こんにちは、なぎまるです。今回は、2022年12月第2週の米国株ポートフォリオ状況を公開していきたいと思います。
今週の米国株は、好調だった先週から一転して全体的に大きく下落しました。
今週発表された11月の米PPI(生産者物価指数)が市場予想を上回ったことから、再び利上げが続くとの懸念から売りが多くなったようです。
来週には米CPI(消費者物価指数)とFOMCなど大きなイベントがあるので、買い控えが続くと見られています。
ドル円は先週から一転して再び円安ドル高となりました。
現在1ドル136.5円付近で推移しています。
ビットコインについては大きな上下を繰り返し若干上昇した形となっています。
現在1BTC234万円付近で推移しています。
今週は米PPIの結果と来週の米CPIやFOMCなど大きなイベントがあることから、買い控えの相場となりました。
先週から一転して厳しい相場が続きそうですが、今後も重要なイベントが続くので注目していきたいと思います。
それでは、2022年12月2週のポートフォリオ状況を公開していきます。
2022年12月第2週の米国株ポートフォリオ状況を公開
まずは、SBI証券の米国株アプリで米国株式評価額を見ていきます。
| 12月2週(今週) | 12月1週(先週) | 前週比 |
総評価額 | 150,290.20USD | 154,890.31USD | -4,600.11USD |
評価損益 | 9,304.35USD | 13,904.46USD | -4,600.11USD |
評価損益率 | +6.60% | +9.86% | -3.26% |
今週は総評価額150,290.20USDとなり、先週の154,890.31USDと比較すると-4,600.11USDという結果となりました。
| 12月2週(今週) | 12月1週(先週) | 前週比 |
総評価額 | 20,433,446円 | 20,930,321円 | -496,875円 |
評価損益 | +4,657,836円 | +5,154,711円 | -496,875円 |
評価損益率 | +29.53% | +32.68% | -3.15% |
円建てでは評価損益率-3.15%でした。
次に現在の米国ETFポートフォリオです。
先週からポートフォリオに変化はありません。
まとめ
今週の米国株は先週から一転して、全体的に下落する結果となりました。
ポートフォリオの中でも主力となっているETFが大きく下げる結果となったため、評価額も3%以上の下落となりました。
来週以降も米CPIやFOMCなど重要なイベントが続くので、その結果が出るまでは買い控えの相場が続きそうです。
いずれにせよ来週は年末の相場を左右する重要な週となりそうなので、要注目していきたいと思います。