こんにちは、なぎまるです。今回は、2022年2月第1週の米国株ポートフォリオ状況を公開していきたいと思います。
今週の米国株は、ダウ平均・ナスダック・S&P500揃って上昇しました。
今週株価が動いた要因としては、
- Google(Alphabet)が好決算で株価上昇
- Facebook(Meta)の決算が不振で急落
- アマゾンが好決算で株価急騰
- 米雇用統計が市場予想を上回り、ドル買いが進む
などでした。
プラス要因とマイナス要因が様々で不安定でしたが、今週も先週に続き上昇でおわりました。
ドル円は、米雇用統計が市場予想を上回ったこともあってそこから上昇し、115円台で推移しています。
ビットコインは、久々に大きく上昇しています。
インフレ懸念からの上昇と思われますが、今後も注目していきたいと思います。
今週の米国株は、企業の好決算や雇用統計が好感された影響で上昇しましたが、金利もさらに上昇しています。
そのため、今後も不安定な市場が続くと思われるので、あまり大きく動かず市場を静観した方が良さそうです。
私はいつも通りほとんどフルインベストメントなので、今後も売り買いせず今まで通りの投資を続けていこうと思います。
それでは、2022年2月1週のポートフォリオ状況を公開していきたいと思います。
2022年2月第1週の米国株ポートフォリオ状況を公開
まずは、SBI証券の米国株アプリで米国株式評価額を見ていきます。
| 2月1週(今週) | 1月5週(先週) | 前週比 |
総評価額 | 147,457.00USD | 145,883.34USD | +1,573.66USD |
評価損益 | 18,922.34USD | 17,348.68USD | +1,573.66USD |
評価損益率 | 14.72% | 13.50% | 1.22% |
今週は総評価額147,457.00USDとなり、先週の145,883.34USDと比較すると+1,573.66USDという結果となりました。
評価損益は、前週比+1.22%でした。
先週の評価損益率の上昇が1.25%だったので、割と安定した推移が続いています。
次に円建てでの評価です。
| 2月1週(今週) | 1月5週(先週) | 前週比 |
総評価額 | 16,945,753円 | 16,833,475円 | +112,278円 |
評価損益 | 2,809,718円 | 2,690,198円 | +119,520円 |
評価損益率 | 19.88% | 19.02% | +0.86% |
円建てでは、評価損益率+0.86%でした。
次に現在の米国ETFポートフォリオです。
先週からポートフォリオにほぼ変化はありません。
今後も変わらず配当が頂ける銘柄を中心に買い増ししていく予定です。
まとめ
2022年2月1週の米国ETFポートフォリオ公開は以上となります。
ビットコインの上昇が目立っていますが、株式ETFは小幅に上昇といった感じとなっています。
先週から続いて今週はハイテク企業の決算ラッシュと米雇用統計など米国株式に影響するイベントが目白押しでしたが、結果的に若干上昇となりました。
しかし、コロナ感染状況や金利上昇・インフレ進行など今後の先行きを不安定にさせる要因が様々あります。
そのため、ある程度先行きが見通せるまでは、あまり大きく売買せず静観した方が賢明だと思います。
私は、今後も今までと変わらず高配当ETFを中心に買い進めて、配当を増やしていく予定です。
長期間前提で投資をしているのなら、直近の値動きに惑わされずコツコツ投資を続けていきたいですね。