こんにちは、なぎまるです。2021年4月第4週の米国株ポートフォリオを公開していきたいと思います。
今週の米国株は、上がったり下がったりでヨコヨコの動きでした。
22日にバイデン大統領が富裕層に対するキャピタルゲイン増税を提案する見通しのニュースがあったことで、株価は急落しました。
その後、米経済指標の好調さもあって反発しました。
結局値下がりした分が元に戻った形となりました。
ドル円に関しては、110円を超えたあたりから徐々にドル安傾向となり、107円台となっています。
米国株投資をしていると、円での評価額には響いてきて少し気にはなりますが、そこまで気にかけるほどの値動きではないと思います。
ビットコインに関しては、先週に今月分1万円の買い増しを実施しましたがそこからさらに値下がりしてしまいました。
短期的にはここからさらに大幅に値下がりするなどのニュースもありますが、長期的には値上がりしていくと考えています。
株式と比較してもかなり大きな値動きなので、そこまで大きな資金を割くことができないですが、コツコツ買って長期投資するつもりです。
今週の投資関連の動きとしては、こんな感じでした。
では2021年4月第4週の米国株ポートフォリオをみていきたいと思います。
2021年4月第4週の米国株ポートフォリオ状況を公開
まずは、SBI証券の米国株アプリで米国株式評価額を見ていきます。
4月25日時点での株式評価額は、
総評価額 | 124,994.98USD |
評価損益 | +10,955.98USD |
評価損益率 | +9.61% |
先週は、+9.98%だったので若干のマイナスとなりました。
円建てでの評価額は、
総評価額 | 13,488,202円 |
評価損益 | +1,051,155円 |
評価損益率 | +8.45% |
先週は、+9.77%だったので1.32%のマイナスとなりました。
先週の米ドル円のレートが1ドル108.85円だったので約1円ほどドル安になった影響が大きいです。
ETF別に見ていくと、株式・債券・コモディティそれぞれ先週と評価損益はほぼ変わらない推移となっています。
米経済指標の好調さという良いニュースとキャピタルゲイン増税の悪いニュースが打ち消しあっている感じですね。
現在の株式の好調さを見ると、今後は債券やコモディティの割合を増やして投資していこうと考えています。
債券とコモディティは、ポートフォリオの割合ではそれぞれ3〜4%となっているので、まずは5%になるよう投資していくつもりです。
米国株もビットコインも焦らずじっくりと投資を続けていきたいと思います。
【まとめ】
2021年4月第4週の米国株ポートフォリオの公開は、以上となります。
評価損益に関しては、先週の9.98%から9.61%と若干値下がりした結果となりました。
保有銘柄の騰落率を見ると、米国ETFはいずれも±1%以内に留まっていますが、ビットコインは−14%と大幅な下落となりました。
ビットコインに関しては、株式などに比べるとボラティリティが高く、改めて資金管理の大切さがわかりました。
短期的な大きな値動きが気にならない程度の投資額を守って投資していきたいと思います。
いずれの投資であっても市場に居続けることが成功の第一条件なので、まずはそこを守れるように投資していきたいですね。