こんにちは、なぎまるです。今回は2021年9月に頂いた配当金をまとめていこうと思います。
9月の時点で配当金が入金したETFは、
- SPYD
- AGG
- VIG
- VTI
- QYLD
となりました。
今回HDVに関しては、10月1日に入金したので、9月分からは除きます。
またQYLDに関しては、8月分と9月分の2ヶ月分の配当金が入金されたので、その合計金額となっています。
保有しているETF(AGG除く)のうち、増配したのは3つ で減配は2つでした。
増配したETFは
- SPYD
- VIG
- VTI
減配したETFは
- HDV
- QYLD
でした。
以上を踏まえて、9月の配当金がどうなったのかまとめていきたいと思います。
2021年9月米国ETF投資配当金まとめ!
さっそく2021年9月の米国ETF配当金を見ていきます。
9月の配当金は、
- QYLD(8月分) 73.12ドル
- QYLD(9月分) 78.63ドル
- AGG 6.40ドル
- SPYD 423.69ドル
- VIG 20.05ドル
- VTI 20.87ドル
でした。
9月の配当金合計は、622.76ドルとなりました。
HDVは、10月の入金となったので10月の分としてまとめます。
2020年と比較すると若干少ないですが、HDVの配当金を含めると9月分としては昨年を超える配当金となります。
年間の配当金としては、12月分が入金されれば昨年を超える配当金をいただくことができる予定です。
円建て(日本株・米国株合計)だとこのような感じです。
2019年までは日本株が中心で、2020年から米国ETF中心で投資しています。
年別の累積配当金です。今年は年間で40万円を超えるかどうかといった感じです。
直近1年間のSPYD・HDV・VTI・VIG・QYLDの値動きの推移です。
米国ETF全般的に好調な推移となっていますが、特にSPYDが約40%の値上がりと絶好調です。
そのため、現在の価格ではポートフォリオの主力としている高配当ETFは、買い増しがしづらい状況となっています。
しばらくポートフォリオの主力であるSPYDとHDVはそのままにして、VTIとVIGを定期買付し、余裕のあるときに値動きの小さいQYLDを買い増ししていこうと思います。
調子の良い時こそ焦らず、慎重に投資を続けることを意識していきたいですね。