こんにちは、なぎまるです。今回は、2021年に米国株から受け取った配当金額をまとめていきたいと思います。
私は、2019年までは日本株を中心に投資、2020年から米国株をメインに投資をしています。
特にSPYD・HDVなど高配当ETFへの投資を行っており、インカムゲインを重視した投資をしています。
そのため、2021年の配当金がどうなったのかを今回まとめていきたいと思います。
2021年米国株配当金受け取り金額まとめ
まずは月別配当金です。
2020年までは個別株への投資も行っていましたが、2021年からはETFのみに投資をしています。
そのため、3月・6月・9月・12月に配当が集中しています。
次に銘柄別の配当金です。
メインの投資先がSPYDとHDVなので、その2つのETFからの配当金が大部分を占めています。
SPYDに関しては、3月が695.99ドルに対して12月が139.52ドルと配当が不安定でした。
それと比較するとHDVは割と安定した配当となっています。
今年からQYLDを初めて購入したので、今後は毎月の配当を増やして底上げしていきたいと考えています。
次に配当金の合計金額です。
2021年の配当金額は3688.57ドルでした。
2020年の3131.28ドルから比較すると17.8%増となりました。
2022年の今年も右肩上がりで配当金を増やせるように投資をしていきたいと思います。
2021年米国株配当金受け取り金額のまとめは以上となります。
まとめ
2021年米国株からの配当金額合計は3688.57ドルとなりました。
その中でもメインの投資先であるSPYDは1695.69ドル・HDVは1294.42ドルでした。
ETFへの投資だと年間配当金はそこまで増減は大きくありませんが、配当月で比べると結構大きな上下があります。
そのため、個別株ではなくETFへの投資であっても集中投資ではなく、いくつかのETFへ分散させることでより配当を安定させることができます。
2021年はQYLDへ初めて投資して、3月・6月・9月・12月以外の月の配当を少しずつ増やすことができています。
2022年の今年も右肩上がりで配当金を増やせるよう継続して投資を続けていきたいと思います。