こんにちは、なぎまるです。今回は米国ETFの定期積立状況をざっくり紹介していきたいと思います。
私が現在、定期積立している米国ETFは
- VWO(バンガードFTSEエマージングマーケッツETF)
- VTI(バンガードトータルストックマーケットETF)
- VIG(バンガード米国増配株式ETF)
- VEA(バンガードFTSE先進国市場(除く米国)ETF)
- SLV(iシェアーズシルバートラスト)
- IAU(iシェアーズゴールドトラスト)
- GDX(ヴァンエックベクトル金鉱株ETF)
- AGG(iシェアーズコア米国総合債券市場ETF)
以上の8つとなっています。
私の米国ETFポートフォリオは、8割以上SPYDとHDVなので、もともとバランスも何もありませんが、一応メインの高配当ETF(SPYDとHDV)とは分けて、それ以外の8つの株式・コモディティ(金、銀など)・債券のETFでバランスを考えています。
今回はその8つのETFへの投資方法を紹介していきたいと思います。
米国ETF定期積立報告(2021年3月)
私は、SBI証券の米国ETF定期買い付けを利用しています。今月3月の定期買い付けの状況は以下となっています。
ETFそれぞれ数量を決めて買っています。
今月3月だと
VTI | ¥21,763 |
VIG | ¥15,150 |
VWO | ¥5,769 |
VEA | ¥5,234 |
AGG | ¥12,375 |
IAU | ¥8,924 |
SLV | ¥5,368 |
GDX | ¥3,391 |
合計 | ¥77,974 |
金額としてはこんな感じで合計77,974円でした。
割合にするとこんな感じです。
それぞれ資産クラス別で株式・コモディティ(金・銀・金鉱株)・債券に分けるとこんな感じになります。
株式 | ¥47,916 |
債券 | ¥12,375 |
金・銀・金鉱株 | ¥17,683 |
合計 | ¥77,974 |
割合としては、株式6・コモディティ3・債券1になるようにしています。それぞれの金額の関係で誤差がありますが、だいたいこの割合になるように積立しています。
以下の表は2021年3月6日時点でのSPYDとHDV除く米国ETFのポートフォリオとなります。
SPYDとHDV除く | 株式 | ¥1,199,661 |
債券 | ¥271,504 | |
商品 | ¥395,721 | |
合計 | ¥1,866,886 | |
株式比率 | 64.26% | |
債券比率 | 14.54% | |
商品比率 | 21.20% |
比率としては、こんな感じです。若干株式の比率が大きくなっています。最近だとコモディティが値下がり幅が大きく、株式が上昇しているので、株式の比率が大きくなっています。
今後は、年一回か半年に一回でリバランスを行なっていきたいと考えています。
【まとめ】定期積立で手軽に投資を継続しよう
米国ETF定期積立状況の公開は、以上となります。
私の現在の投資方法としては、メインの高配当ETFとは別に株式ETF・コモディティETF・債券ETFを定期買い付けしています。
定期買い付けを利用することで、タイミングを気にせずにドルコスト平均法で投資を継続できるので、これから投資を始めたい方にはおすすめの投資方法です。
まだ投資をしたことがない方は、ぜひ定期積立で投資を始めてみましょう。
投資手法やETFの銘柄については、高橋ダンさんの「世界のお金持ちが実践するお金の増やし方」という本がわかりやすく参考になると思いますので、おすすめです。