こんにちは、なぎまるです。今回は2020年12月までの配当金受け取り状況を公開していこうと思います。12月は米国株ETFから配当金がまとまって入金される月となっています。
12月はSPYDとHDVの配当金が大幅UPとなるなど、9月と比べると非常に良い結果となりました。
まさかここまで増配するとは、9月の時点では全く思っていなかったので純粋に嬉しい結果ですね。
今回は12月の配当金の結果と、年間の配当金の結果も含めてまとめていきます。
【米国高配当投資】2020年12月までの配当金受け取り状況
12月に配当金が入金されたのは、AGG・JNJ・IBM・XOM・KO・HDV・DVY・SPYD・VYM・VEA・VWO・GDXの12銘柄でした。
合計で1050.97ドルとなりました。1ドル103.24円換算だと108,502円となります。
12月は2020年だと初めて10万円を超える配当金となりました。
2020年の配当金合計は約35万円となりました。昨年比121%となり、右肩上がりで配当金を増やすことができました。
こうして継続した成果が目に見えてわかると、今後の投資へのモチベーションにも繋がりますね。
まとめ
12月の配当金はSPYD・HDV・VYMなど高配当ETFが軒並み増配となり、ありがたい結果となりました。
ですが、高配当ETFはインデックスETFと比べると株価の回復が遅く、コロナ前の高値も更新していないのが現状です。
私のポートフォリオ全体でも、評価額はマイナスとなっています。
また、ポートフォリオがSPYDとHDVに偏りすぎているので、不安定な状態なのも2020年の課題でした。
これらの対策としては、今後も高配当株をメインに投資をしつつ、インデックスETFや債券ETFやコモディティなど広い分野に分散投資していこうと考えています。
個人投資家にできることは、コツコツと長期で継続投資して時間を味方につけることなので、今年も焦らずゆっくり投資していきたいですね。