こんにちは、なぎまるです。今回は2021年1月4日時点での資産総額・ポートフォリオをマネーフォワードにて公開したいと思います。
先月の12月に米国ETFから分配金が入金されました。高配当ETFの代表格であるSPYD・HDV・VYMが軒並み増配され米国高配当投資家にとっては嬉しい結果となりました。
前年同月比で
- SPYD +22%の増配
- HDV +18.5%の増配
- VYM +3.9%増配
でした。
昨年末、株式市場は急速な回復を見せましたが、依然として新型コロナウイルスの感染拡大は収まっていません。特に最近では日本でも広まりを見せているので、実体経済の回復はまだ先になりそうですね。
依然として難しい局面には変わりないですが、今年も出来るだけ割安な高配当株を中心にコツコツと購入していければと思います。
【米国高配当ETF】2021年1月の資産総額・ポートフォリオを公開【投資】
資産構成
現預金
- 12月 777,048円
- 1月 981,758円
現預金はプラス204,710円でした。
株式
- 12月 11,209,666円
- 1月 11,053,757円
株式はマイナス155,909円でした。
資産推移
総資産
- 12月 12,037,227円
- 1月 12,087,207円
2020年12月〜2021年1月は、プラス49,980円でした。
- 2019年12月末 10,682,479円
- 2021年1月 12,087,207円
2019年12月末〜2021年1月の資産推移は、プラス1,404,728円でした。
2月に日本株を全て売却してかなり損切りしましたが、なんとか年間では資産を増やすことができました。
個別株・ETFポートフォリオ
ここ最近は、VTI・VEA・VWO・AGG・GDX・IAU・SLVの定期買い付けと個別株を順番に買っています。12月はT・VZ・XOM・PMの個別株を購入しました。
SPYDとHDVに偏ったポートフォリオになっているので、とりあえずこの2つはそのままにしてそれ以外の銘柄を増やしていく予定です。
今後はREITや日本高配当株への投資も視野に入れていきたいです。出来るだけ資産の分散と通貨の分散を広げていくことが今後の課題です。
【まとめ】12月を振り返って
2021年1月4日時点でのポートフォリオの公開は以上です。
私は今年NISA枠が最後なので、とりあえずは米国の個別株をNISA枠で購入していくつもりです。
その後は、まだ割安感のあるREITや日本株などの購入も考えています。
昨年の反省として、流石にSPYDとHDVにポートフォリオが偏りすぎて、その2銘柄に値動きが左右されたことが課題でした。
とはいえ今後も売却する予定はないので、それ以外の銘柄に投資して分散を図っていければと思います。
たとえどんなに分散されたETFでも、これさえ買っておけば安心ということ無いということですね。
今年は、高配当株を主力に投資しつつも、それ以外の資産にも継続的に投資していこうと思います。