こんにちは、なぎまるです。今回は、2022年12月第1週の米国株ポートフォリオ状況を公開していきたいと思います。
今週の米国株は全体的に上昇しました。
また金曜日には米雇用統計が発表されました。
市場予想よりも良い結果となりましたが、結果として再び利上げ警戒の相場となりました。
短期的には大きな動きがありましたが、長期ではそこまで懸念する必要はなさそうです。
ドル円は再び大幅にドル安に傾き、現在134円で推移しています。
雇用統計に反応して若干戻しましたが、その後再び下落しています。
ビットコインについては、上昇と下落を繰り返して横ばいの値動きとなっています。
しばらくは大きな動きはなさそうです。
今週の雇用統計の結果からしても、米国の経済は今後も順調な予感がありますが、ドル円についてはインフレ状況と為替次第となってくるので先が読めません。
今後も長期的な経済成長を信じて、コツコツ投資を続けていきたいです。
それでは、2022年12月1週のポートフォリオ状況を公開していきます。
2022年12月第1週の米国株ポートフォリオ状況を公開
まずは、SBI証券の米国株アプリで米国株式評価額を見ていきます。
| 12月1週(今週) | 11月4週(先週) | 前週比 |
総評価額 | 154,890.31USD | 153,531.40USD | +1,358.91USD |
評価損益 | 13,904.46USD | 13,111.04USD | +793.42USD |
評価損益率 | +9.86% | +9.34% | +0.52% |
今週は総評価額154,890.31USDとなり、先週の153,531.40USDと比較すると+1,358.91USDという結果となりました。
| 12月1週(今週) | 11月4週(先週) | 前週比 |
総評価額 | 20,930,321円 | 21,284,050円 | -353,729円 |
評価損益 | +5,154,711円 | +5,587,130円 | -412,419円 |
評価損益率 | +32.68% | +35.59% | -2.91% |
円建てでは評価損益率-2.91%でした。
株価よりも為替の影響が大きく、円建てではマイナスとなりました。
先週は給料日だったので、RYLDを追加購入しました。
29株で単価は19.39ドルとなります。
今後も配当を重視して毎月コツコツ買い増ししていきたいと思います。
次に現在の米国ETFポートフォリオです。
RYLDを追加購入しましたが、ポートフォリオにはほぼ変化はありません。
まとめ
今週の米国株は全体的に順調だったので、保有しているETFも全体的に上昇しました。
ですが、為替の値動きはインフレ状況に応じた政策に影響されるので不安定なものとなっています。
おそらく今後もドル安円高が続くと予想されますが、そうなると米国株の円建て評価は下がることになります。
今週のようにたとえ株価はプラスでも、為替で円建て評価がマイナスとなる時期が続きそうですが、長期的には株価の成長のほうが影響は大きくなるので短期的な評価は気にせず投資を続けていきたいと思います。