こんにちは、なぎまるです。今回は2021年2月までの配当金受け取り状況を公開していこうと思います。
1月に米国個別株とVYMを全て売却したので、それらの配当金が入金されるのが2月くらいまでとなっています。
また、3月には現在保有中のETFから分配金が入金されるので、とりあえずこのタイミングで現在の配当金受け取り状況をまとめておこうと思います。
【米国高配当投資】2021年2月までの配当金受け取り状況
2021年1月〜2月の配当金は、
- VTI
- MO(アルトリアG)
- PM(フィリップモリス)
- T(AT&T)
- VZ(ベライゾン)
- AGG
- ABBV(アッヴィ)
の7銘柄からでした。
月別だと
- 1月 25.42ドル
- 2月 33.78ドル
でした。
毎月の配当金を増やすためには、個別株もしくはREITなどに投資する必要があります。
昨年に個別株への投資を始めましたが、銘柄分析にかける手間やポートフォリオの管理も複雑になるので、結局辞めてしまいました。
ETFだと基本的に配当金が、3月・6月・9月・12月になってしまうのは残念ですが、ポートフォリオ管理は格段に楽になりますね。
月別の配当金です。2019年は日本株からがメイン、2020年は米国株からがメインとなっています。
3月、6月、9月、12月に集中しているのがわかりますね。
2019年1月〜の配当金累積(3ヶ月毎)です。高配当株投資は継続すれば、配当金が積み重なっていくところはモチベーションになりますね。
年度別の配当金合計です。2021年も右肩上がりでいけたらいいですね。
まとめ【配当金が積み上がっていく楽しさが高配当株投資の魅力】
2021年2月までの配当金受け取り状況まとめは以上となります。
高配当株投資には、配当金がコツコツと積み上がっていく楽しさがあります。
ですが、全体的なパフォーマンスを考えると、購入する銘柄やタイミングに左右されるため難しい投資に分類されます。
さらに個別株にも投資するとなると、考えなければならない事は増えていきます。
その辺りは、実際に自分で投資してみて初めて実感できました。
今後もとりあえず気になったものはやってみて、自分が継続しやすいスタイルを見つけていけたらと思います。