こんばんは、なぎまるです。以前ブログで書いた通り、2月中旬まで日本個別株をメインに投資していましたが全て売却しました。その資金をどうしようか悩んでいましたが、悩んだ末、米国ETFのHDVとSPYDを追加購入することにしました。
悩んだ末、米国ETFのHDVとSPYDを追加購入しました
今日は日経平均株価は反発して上がったみたいですね。
日銀の黒田総裁の談話発表から買いが優勢となり、日銀のETFの買付も過去最大の1002億円となったようです。
日本政府にも早急な追加の経済対策を実行していって欲しいと思います。
そんな中私は、日本個別株を売却した資金をある程度まとめて米国ETFに投資するか、1〜2年程かけて少しずつ定期的に投資していくか悩んでいました。
そして悩んだ結果、このタイミングで以前から買おうと決めていたHDVとSPYDにある程度の資金でまとめて追加購入しました。その結果がこちらです。
正直、買付するのを焦りすぎたのと指値が下手すぎて、買ってすぐにマイナスになってしまいました。結果
- SPYD 970株 4,003,036円
- HDV 290株 2,905,165円
の計6,908,201円分を購入しました。後日、現金・米国ETF・投資信託を合わせた資産総額をまとめて公開しようと思います。
追加購入に踏み切った理由
この買付によって資産総額の8割程が米国ETFとなりました。正直今回の新型コロナウイルスの影響によるコロナショックとも呼ばれる株価急落は、今後の株式市場にどのような影響を与えていくのか検討がつきません。
今後も長い間株価が下落傾向で進んでいくのか、それとも早い段階でコロナウイルスの終息があり、今までのような上昇傾向に戻るのか未知数です。
ですが今後の私の投資方針としては、
- 配当金を重視し、一度購入した米国ETFについては売却を考えない
- 長期(5年・10年以上)でのスパンで投資を考える
- 個別株ではなくETFなどの分散された銘柄を買うことで、短期での評価額は気にしないようにする
こんな感じでいこうと思っているので、時期を分散して積み立てるよりもこのタイミングである程度まとめて追加購入しようと踏み切りました。
わからないことを悩んでも仕方がないので、この辺は自分の直感を信じることにしました。
まあおそらく自分の未熟さだと、一括でまとめて投資しても時期を分散して積立投資をしてもどちらにせよ後悔するような結果になる気がします。
それなら早い段階でできる限り資金を投資で積み立てていこうとなりました。
今後は、定期買付で決まった金額をコツコツと積み立てていきます。
この選択が良かったのか悪かったのかがわかるのは何年後になるかわかりませんが、その時まではゆっくりと投資を継続できたらいいなと思います。