こんにちは、なぎまるです。今回は、2022年3月第1週の米国株ポートフォリオ状況を公開していきたいと思います。
今週の米国株は、主要3指数揃って下落しました。
停戦協議は始まりましたが、ロシアのウクライナ侵攻が続く中でまだまだ油断できない状況が続きそうですね。
そんな中でも、エネルギーセクターを中心に株価が上がっており、私が保有してるHDVは最高値更新をしています。
主力ETFのSPYDとHDVが好調なのはありがたいことですが、買い増しはしばらくできなさそうです。
そのため、今月は、毎月買い増ししているVTI・VIGに加えてJEPIを購入しました。
高値での推移が続いているSPYDとHDVが買いづらいので、今後はJEPIやQYLDなどを中心に購入していく予定です。
ドル円は週中に大きく上昇しましたが、再び大きく下落し114円台で推移しています。
ビットコインは、ロシアとウクライナ情勢報道の影響からか、ボラティリティが高まっています。
一旦は大きく上昇しましたが、週後半には大きく下落しています。
先週から続いて、ボラティリティの高い相場状況が続いています。
来週以降も厳しい状況が続きそうですが、長期投資を考えている人は、自分のペースでゆっくり投資を継続していきたいですね。
それでは、2022年3月1週のポートフォリオ状況を公開していきたいと思います。
2022年3月第1週の米国株ポートフォリオ状況を公開
まずは、SBI証券の米国株アプリで米国株式評価額を見ていきます。
| 3月1週(今週) | 2月4週(先週) | 前週比 |
総評価額 | 149,780.95USD | 146,306.60USD | +3,474.35USD |
評価損益 | 19,140.08USD | 17,771.94USD | +1,368.14USD |
評価損益率 | 14.65% | 13.83% | +0.82% |
今週は総評価額149,780.95USDとなり、先週の146,306.60USDと比較すると+3,474.35USDという結果となりました。
評価損益は、前週比+0.53%でした。
今週も先週に続き、プラスの推移となりました。
次に円建てでの評価です。
| 3月1週(今週) | 2月4週(先週) | 前週比 |
総評価額 | 17,295,199円 | 16,864,755円 | +430,444円 |
評価損益 | 2,915,956円 | 2,728,720円 | +187,236円 |
評価損益率 | 20.28% | 19.30% | +0.98% |
円建てでは、評価損益率+0.98%でした。
次に現在の米国ETFポートフォリオです。
今週はJEPIを購入したため、JEPIの保有比率が若干上がっています。
今月は、SPYD・HDV・VTI・VIGからも分配金が入る月なので、継続して買い増ししていきたいと思います。
まとめ
2022年3月1週の米国ETFポートフォリオ公開は以上となります。
HDVが最高値更新するなど、ポートフォリオの中心的なETFが好調となっています。
その代わりにグロース株を中心としたナスダック連動のETFが下がっています。
そのため、今後もSPYDとHDVは買い控えて、ポートフォリオ比率の少ないQYLD・QYLG・JEPIを中心に買い進めていきたいと思います。
それ以外にも良い銘柄があれば、積極的に試していきたいですね。
今月の配当を楽しみに待ちつつ、柔軟に投資銘柄を検討していきたいと思います。