こんにちは、なぎまるです。今回は、2021年7月第4週の米国株ポートフォリオを公開していきたいと思います。
先週は下げて終わった米国株式でしたが、今週はダウ平均株価・ナスダック総合指数・S&P500の3主要指数がすべて最高値を更新して終わりました。
予想を上回る好決算の企業が多かったことが株価上昇の要因だと言われています。
絶好調の米国株式ですが、今後も株価調整の下落リスクは大いにあるということも踏まえて投資をしていきたいですね。
ドル円は一時109円台前半まで大きく下落しましたが、その後は上昇を続けて110.5円付近となっています。
先週から今週の頭にかけては、大きく下落し調整するかと思われた米国株式でしたが、今週は再び大きく上昇を見せました。
いつ来るかわからない調整局面を待つよりも、直近の値動きを気にせずいつもどおり淡々と投資していきたいと思います。
それでは、2021年7月4週のポートフォリオを公開していきたいと思います。
2021年7月第4週の米国株ポートフォリオ状況を公開
まずは、SBI証券の米国株アプリで米国株式評価額を見ていきます。
| 7月4週(今週) | 7月3週(先週) | 前週比 |
総評価額 | 133,680.23USD | 133,245.79USD | +434.44USD |
評価損益 | 11,725.67USD | 11,291.23USD | +434.44USD |
評価損益率 | 9.61% | 9.26% | +0.35% |
今週は総評価額133,680.23USDとなり、先週の133,245.79USDと比較すると+434.44USDという結果となりました。
評価損益としては、若干プラスで終わった結果となりました。
円建てでの評価額は、
| 7月4週(今週) | 7月3週(先週) | 前週比 |
総評価額 | 14,694,125円 | 14,658,364円 | +35,761円 |
評価損益 | 1,352,713円 | 1,316,952円 | +35,761円 |
評価損益率 | 10.14% | 9.87% | +0.36% |
円建てでは、+10%台に戻して終わった形でした。
ポートフォリオとしては、先週に購入したQYLDのみ、含み損となっていてそれ以外の銘柄は含み益となっています。
先週まで含み損だった米国総合債権ETFのAGGも、今週はほぼトントンのプラス評価となりました。
米国ETFポートフォリオとしては、今週は先週から変化はありません。
現在の投資方法としては、VTI・VIG・AGGを毎月定期買付して、残りの資金がある時にSPYD・HDV・QYLDの高配当ETFを購入するような感じです。
SPYDとHDVに偏りすぎているポートフォリオなので、今後はそれ以外の4つのETFの割合を少しずつ増やしていきたいと思います。
【まとめ】
2021年7月第4週の米国ETFポートフォリオ公開は以上となります。
今週の保有資産別のチャートを見ると、ビットコインが大きく上昇しました。
ビットコインの上昇は久々に見た気がします。
VTIも+4%と大きく上昇を見せました。
QQQも確認したところ+4%台と大きく上昇していました。
QYLDは+2.50%なので、やはりQQQの上昇幅と比較するとそれよりも小さな上昇幅となっています。
QYLDは毎月配当なので、今月の配当は来週あたりに入金される予定です。
今後も配当が入金されるのを楽しみに待ちつつ、コツコツ投資を続けていきたいと思います。