こんにちは、なぎまるです。今回は2021年6月までの配当金受け取り状況を公開していきたいと思います。
2019年までは日本株中心の投資、2020年は米国ETF+米国個別株への投資、2021年は米国ETFへの投資をしています。
私は現在、米国高配当ETFを中心に投資しているので受け取っている配当金はすべて米ドルでの受け取りとなっています。
2021年の約半年間で米国株からどのくらいの配当金を受け取ることができたのかまとめていきます。
では公開していきます。
【米国ETF】2021年6月までの配当金受け取り状況【高配当】
まずは月別の米国ETF配当金のグラフです。
米国ETFの配当金は、3月・6月・9月・12月に集中しています。
そのため、私が受け取る配当金も3月・6月・9月・12月に集中しています。
2021年1月〜6月配当金受け取り状況は、
1月 | 25.42ドル |
2月 | 33.78ドル |
3月 | 713.88ドル |
4月 | 346.96ドル |
5月 | 6.34ドル |
6月 | 782.32ドル |
といった感じでした。
現在のドル円換算で1ドル約110円で円にすると以下のグラフとなります。
昨年の2020年と比較すると、3月は大きく増やすことができています。
4月分と6月分も若干ですが、増やすことができました。
銘柄別の配当金グラフです。
ポートフォリオがほぼSPYDとHDVとなっているので、配当金も9割方SPYD・HDVとなっています。
年度別の配当金グラフです。
2021年は1月〜6月の半年間で、1908.70ドルとなっているのでこのままいけば2020年の3131.28ドルを超えることができそうです。
毎年少しずつでも、右肩上がりで配当金を増やすことができるように投資していきたいと思います。
1ドル約110円換算でのグラフです。
現在の目標としては、月平均5万円の年間60万円が目標です。その次の目標としては月平均10万円の年間120万円ですね。
配当金>生活費にできるように、コツコツ投資と再投資を続けていきたいと思います。
まとめ
2021年1月〜6月の受け取り配当金は、1908.70ドルとなりました。円換算では、約21万円となります。
また、今月の7月にポートフォリオ変更して新たに米国高配当ETFのQYLDへの投資を始めました。
QYLDは毎月配当なので、今後は3月・6月・9月・12月以外の配当金も少しずつ増やしていくことができそうです。
現在投資している銘柄は、
- SPYD
- HDV
- QYLD
- VTI
- VIG
- AGG
の6銘柄となっています。
高配当ETFへの投資は、インデックス投資と比較すると資産拡大の効率が低くなり、トータルリターンが劣ってしまうというデメリットがあります。
ですが、投資を継続していればわずかでも配当金が育っていくので、その分継続するモチベーションが続く投資だと思います。
今後も少しずつ配当金によるキャッシュフローを増やしていけるようコツコツ米国高配当投資を続けていこうと思います。