こんにちは、なぎまるです。今回は2022年7月までに受け取った米国株からの配当金をまとめていきたいと思います。
私は2019年までは日本株中心に投資、2020年あたりから米国株中心に投資をしています。
現在、投資している銘柄は
- SPYD
- HDV
- VIG
- VTI
- QYLD
- QYLG
- JEPI
- RYLD
となっています。
現状、SPYDとHDVがポートフォリオのほとんどを占めています。
米国高配当ETFへの投資の参考になれば幸いです。
では、2022年7月までの配当金をまとめていきたいと思います。
2022年7月までの米国株・ETF配当金まとめ

まずは2021年8月から見ることができるようになったSBI証券のMy資産で、合計金額を見ていきます。

2022年1月から7月までの受取額は、3,170.85ドル(394,945円)でした。


2022年7月分の受取額は、288.09ドル(39,008円)でした。
内訳としては、QYLD・QYLG・JEPIの3銘柄からの配当金となっています。
次に月別の配当金を見ていきます。

QYLDとQYLGについては、6月分の入金が7月1日になっているので、2ヶ月分の金額となっています。


2022年1月〜7月までのETF別配当金受取額は
SPYD | 1,155.63ドル |
HDV | 493.94ドル |
VIG | 47.78ドル |
VTI | 77.25ドル |
QYLD | 1,155.22ドル |
QYLG | 39.14ドル |
JEPI | 201.89ドル |
となりました。
QYLDとQYLGについては、6月と7月とも昨年と比べて減配となっています。
今年はJEPIを中心に買い増ししているので、毎月少しずつですが配当金を増やすことができています。
先月は新たにRYLDに投資をしたので、8月以降は毎月配当のETFがQYLD・QYLG・JEPI・RYLDの4銘柄となります。
次に年別の受け取り金額です。

9月までには、昨年2021年の合計額を超えることができそうです。
次に2019年1月〜22年7月までの配当金累積です。

2022年7月までの配当金累積額は、10,389.59ドルとなりました。
10,000ドルを超えることができ、円換算だと100万円を超えることができています。
今後は5万ドル・10万ドルを目標として、コツコツ高配当投資を続けていきたいと思います。

S&P500と米国高配当ETFを代表する3銘柄であるSPYD・HDV・VYMの年初来値動き比較です。
利上げ局面でS&P500が10%を超えるマイナスとなる中、SPYDが-0.85%・HDVが+2.40%・VYMが-4.60%と健闘していると思います。
その分、好景気局面ではS&P500やナスダックより値上がりしづらいのが高配当ETFです。
投資としては地味ではありますが、今年のような難しい相場の中でも配当金をコツコツ受け取ることができるので、投資妙味を実感することができます。
今後もポートフォリオのバランスを考えて、インデックス投資と高配当投資を両立していきたいと思います。