こんにちは、なぎまるです。今回は2022年4月までに受け取った米国株からの配当金をまとめていきたいと思います。
私は2019年までは日本株中心に投資、2020年あたりから米国株中心に投資をしています。
現在投資している銘柄は、
- SPYD
- HDV
- VIG
- VTI
- QYLD
- QYLG
- JEPI
と全て米国株ETFとなっています。
特に高配当ETFのSPYDとHDVがポートフォリオのメインとなっています。
現在でもQYLDやJEPIなどの高配当ETFへ投資をしているので、高配当中心の米国株ETFへの投資の参考になれば幸いです。
では2022年4月までの配当金をまとめていきたいと思います。
2022年4月までの米国株・ETF配当金まとめ
まずは2021年8月から見ることができるようになったSBI証券のMy資産で、合計金額を見ていきます。
2022年1月から4月までの受取額は、1996.49ドル(237,618円)でした。
SBI証券のMy資産で、税引き後配当金がまとめて見られるようになったので、非常にわかりやすくなりました。
次に、月別の受取配当金です。
2022年1月〜4月のETF別受取額は、
SPYD | 713.55ドル |
HDV | 283.97ドル |
VIG | 23.01ドル |
VTI | 50.26ドル |
QYLD | 832.13ドル |
QYLG | 33.93ドル |
JEPI | 59.64ドル |
となりました。
QYLDは現状ポートフォリオの中でも10%程度の割合ですが、832.13ドルと最も多くなっています。
QYLDやJEPIなど毎月配当のETFにも投資するようになったため、1月・2月など昨年まではもらえなかった月も割ともらえるようになっています。
次に年別の受け取り金額です。
2022年はハイペースで増やすことができています。
今後も2021年の合計額を超えられるように投資していく予定です。
次に2019年1月〜22年4月までの配当金累積です。
現在までの受け取り金額は、9215.23ドルとなりました。
高配当株投資は利益確定する分、資産拡大の効率は落ちてしまいます。
ですが、投資をすることで享受できるメリットを配当金として受け取ることができるので、投資を続けるモチベーションにつながります。
また、現状1ドル約129円と円安ドル高となっているのでコツコツ利益確定できるのはありがたいです。
高配当投資は効率が悪く地味な投資ですが、配当金は値動きよりも安定しており、少しずつ増やしていける楽しさがあります。
今後も右肩上がりで増やしていけるように、継続して投資をしていきたいと思います。