こんにちは、なぎまるです。6月は米国株ETFの配当金が入金される月なので配当金の受け取り金額を報告していきたいと思います。
コロナショック後の現在の経済状況から配当金も減配など影響があるのではないかと心配していましたが、HDVとVYMについては増配となるなど底堅さを見せる面もありました。
ですが、米国株ETF投資のメインとしているSPYDは減配となるなど予想通り厳しい面もありました。
全体的に見ると自分が予想していたよりも悪くはなかった印象です。こういった状況でもしっかりと配当金が入っていくるところは、高配当投資のメリットだなと感じました。
2020年6月の配当金受け取り報告
米国ETF
6月に配当金が入金されたETFはSPYD・HDV・DVY・VYM・の4つでした。
6月の配当金は
- SPYD 393USD 42280円 (1ドル約107.6円換算)
- HDV 302.14USD 32507円
- VYM 5.44USD 585円
- DVY 21.6USD 2325円
- 合計 722.18USD 77734円
合計すると722.18USDとなりました。1ドル107.6円換算すると約77734円でした。
2020年の3〜4月の入金額が697USDとなり75060円でしたので、SPYDの減配などもありましたが、なんとか右肩上がりで増額することができました。
2019年と比較すると、6月時点までで
- 2019年 185062円
- 2020年 176985円
となりました。若干昨年を下回っていますが、6月までのペースでいけばなんとか2019年を越えることができそうです。
米国株ETFにシフトしてから1年目でなんとか昨年の配当金を越えることができそうなのは、ありがたいことです。
今後もコツコツと積み立てていこうと思います。
まとめ
2020年も6月で半年が経ちました。コロナショックで世界的に厳しい状況となり、かなり値動きの激しい相場で投資環境的には大変な時期でしたが、米国株高配当ETFにシフトできたのは結果的に良かったと思います。
キャピタルゲインを狙うよりも配当金を重視したことで、日々の値動きが以前よりも気にならなくなりました。
株式を買い増していくことによる配当金の積み上げというわかりやすく、可視化できる目標ができたことが大きいと思います。
今後も世界的な経済状況や個人的な収入の面なども厳しい状況が続くと思いますが、できる限り株式の買い増しを継続していこうと思います。