こんにちは、なぎまるです。今回は2021年3月までの配当金受け取り状況を公開していきます。
3月は、米国ETFからの分配金が入金する月ですが、まだ入金されていないETFもあります。
ポートフォリオの主力であるSPYDは入金されましたが、HDVに関してはまだ入金されていないなど中途半端ではありますが、3月末なのでまとめていこうと思います。
【米国ETF】2021年3月までの配当金受け取り状況を公開【高配当】
2021年3月の配当金は、
- AGG
- SPYD
- VEA
- VIG
- VWO
の5銘柄からでした。
3月分を合計すると
713.88ドルでした。円換算だと79040円となります。(1ドル110.719円)
1月に米国個別株を売却したので、今後はほぼ3月・6月・9月・12月に配当金が集中します。それ以外の月は今の所、毎月分配のAGGだけになります。
月別の配当金合計です。2019年までは日本株がメインで2020年〜は米国株への投資がメインです。
昨年も同様に3月はほぼ、SPYDの配当金がほとんどです。その次の月の4月はほぼHDVの配当金となっています。
昨年の3月配当金は、日本株の配当金も含まれていましたが、今年はそれをなんとか上回ることができました。
年別の配当金額合計です。今のペースでいけば、2021年も右肩上がりでいけそうです。昨年は、月平均にすると3万円を超えることができたので、今後は月4万円を超えられるように投資していきたいです。
【まとめ】今後の再投資先はどうするか?
3月分の配当金は、合計で713.88ドルとなりました。来月のHDVの配当金を合わせると1000ドルを超えることができそうです。
ここで悩むのは、配当金の再投資先です。
割とSPYDもHDVも株価が上昇してきたので、昨年と比較すると再投資しづらい状況だからです。
高配当にこだわらずに、再投資するなら株式以外の債券などに投資した方が良さそうな感じがあります。
ポートフォリオのバランスの問題からも、債券もしくは金などのコモディティがベターかもしれません。
このように再投資のことを考えるのもいいですが、高配当投資はそもそも配当金を投資以外にも、自由に使うことができるのが魅力です。
複利運用の観点から見れば、効率のいい投資先に再投資するのが正しいですが、今の生活を豊かにするために配当金を使うこともできるのが、高配当投資なのでその辺はそこまで難しく考えず、人生を楽しみつつ投資も継続していきたいと思います。