こんにちは、なぎまるです。4月最終日のため、米国ETFからの配当金をまとめてみたいと思います。
3月の入金のETFのものが、4月の頭になっていたので例外的に4月の配当金の受け取り報告となります。本来は、だいたい3月、6月、9月、12月となると思います。
あと先月の3月までは日本株からの配当金がありましたが、日本株は全て売却したので今後はありません。今後は日本株を購入する予定は今のところないので、米国株のみの報告をしていきます。
では報告します。
【米国ETF】4月までの配当金受け取り報告
米国ETF
3月時点で保有していた米国ETFがSPYD・VOO・HDV・DVYの4つでした。そのうち、SPYDとVOOの配当金は3月中に入金されました。3月分は下の記事でまとめています。↓
4月の配当金はHDVとDVYの2銘柄でした。配当金の合計額は317.38米ドルでした。1米ドルだいたい106.5円換算で計算すると約33800円となります。
- 3月の日本株からの配当金が 24226円
- 3月の米国ETFからの配当金が 40850円
- 4月の米国ETFからの配当金が 33800円
合計金額が98876円でした。これが1〜3月の分として考えると、1ヶ月ごとの平均としては約30000円となりました。
とりあえずの目標値が不労所得を毎月50000円もらうだったので、目標まであとだいたい2万円ほどになりました。
ですが、今後は
- 今回は日本株からの配当金がありそれが今後は全くなくなるということ
- コロナショックの影響もあり、経営悪化や配当金が減配になる企業も出てくること
これらのことを考えるとなかなか厳しい現状です。
日本株の2019年との配当金比較がこちら。
米国ETFの2019年との配当金比較がこちらです。
正直、次の6月の配当月の結果が怖いですね。現在の停滞した世界経済の状況だと今後どれくらいの規模と期間で悪影響が続いていくのか想像もできません。
なかなか厳しい状況が続くと思いますが、基本バイアンドホールドで資産と配当金を積み上げていけるよう投資していきたいと思います。
【まとめ】
2020年はここまでは順調でしたが、今後は厳しい状況が続くと思います。直近の結果はできるだけ気にしないようにして、5年後や10年後のことを考えながらコツコツ投資を続けていきたいです。
配当金の再投資については、新たにVYMを買ってみたりVOOを追加してみたりしました。現状は毎月定期買付しているSPYDとHDVを柱として、配当金の再投資については、自由に買付していきたいと思います。