今日は毎月5日に設定している米国ETFとインデックス投資信託の定期買付を報告したいと思います。
米国株ETFの積立報告
現在の米国株ETF積立設定はこのような感じです。
iシェアーズコア 米国高配当株ETF(HDV)が6万円
SPDRポートフォリオS&P500高配当株式ETF(SPYD)が6万円分の計12万円です。
定期買付なので6万円分の中で、購入できる株数だけ購入する感じですね。
今回2月5日付の定期買付は無事設定通りに完了することが出来ました。1月は間違えて設定が二重になっていたため、2回分買ってしまいました。今回は設定通り買えたので安心しました。
また今月から1万円分ずつ、米国株ETFの買付を増額することにしました。
HDVについては5株を単価95.3USD(日本円で52,462円分)購入、SPYDについては12株を単価39.04USD(日本円で51,592円分)で購入できました。
米国株ETFの積立報告については以上です。
インデックス投資信託の積立報告
現在のインデックス投資信託の積立設定はこんな感じです。
様々な会社の投資信託が含まれていますが、特に意味はないです。
なぜなら、昨年から実験的にSBI証券の簡単つみたてアプリを使ってインデックス投資信託を積み立てているからです。
このアプリは積立スタイル診断を行うだけで、自動で金額の配分とポートフォリオを組んでくれるので、それをそのまま運用しています。
SBIバンガードS&P500インデックスファンドだけは、自分で10000円分追加して積み立ててみました。理由は、
- 米国株ETFで実績のあるバンガード・S&P500ETFを通したファンドであること
- 2019年9月からの出来て新しいファンドであること
- 信託報酬が0.09%程度とかなり低コストであること
- 純資産総額の伸びが早く勢いがあること
などです。そのため期待を込めて実験的に積立しています。
2020年2月の積立詳細はこんな感じですね。インデックス投資信託の積立投資は本当に手間いらずですね。
1度設定さえすれば、自動的に決まった金額を決まった日にちに買い付けしてくれるのでこんなに簡単な投資はありません。
割とほったらかしでもこんな感じで含み益が出ているので、とてもありがたいですね。(途中で積立銘柄が変わっているため、現在の設定に無い投資信託も含まれています。)
【まとめ】積立投資は一度設定すれば手間がかからないので忙しい社会人におすすめ
これから投資を始めようと思っている方は、インデックス投資信託の毎月積立投資から始めることをおすすめします。
インデックス投資信託の毎月積立は、100円単位からの積み立ても可能なので、これから始めたいと思っている方も少額から少しずつ試してみることができます。
さらに一度設定すれば、あとは設定した金額を入金しておくだけで自動的に毎月資産を積み上げていくことができます。まさに仕事で忙しい社会人にとってはうってつけの投資方法です。
その際重要になってくるのが最初の銘柄選びとなります。これを間違えてしまうとどんなに長期・分散・ドルコスト平均法を守った投資を行ったとしても、良い成績の投資結果を残すどころかマイナスになってしまいます。
インデックスファンドの選び方を簡単に説明すると、
- 株式指標(日経平均やS&P500など)に連動するファンドであること(インデックスファンド)
- ノーロード(販売手数料無料)で信託報酬(運用コスト)が年間0.1%程度と低いこと
- ファンドの純資産総額が右肩上がりに成長しているか
まずはこのあたりに注意してインデックスファンドを選びましょう。
積立するファンドを選んだらあとは淡々と買付するための資金を入れておくだけです。
私も今後は上記の通りETFの定期買付とインデックス投資信託の積立を淡々と実行していこうと思います。
2020年2月の積立報告は以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました。