こんにちは、なぎまるです。今回はビットコインへの投資を始めて11ヶ月目の資産状況を公開していきたいと思います。
ビットコインへの投資は、2020年の11月から毎月1万円ずつ投資しており、現在は2020年11月〜2021年9月までで約11万円を投資しています。
7月後半あたりから8月後半あたりまで調子が良かったビットコインでしたが、9月に入ってからは値を下げることが多くなっています。
特に直近では、中国の不動産会社である中国恒大集団のデフォルト危機の影響が、市場全体に広がりました。
今週、株式市場や仮想通貨市場はこの影響から大幅に下落しましたが、昨日からは若干の反発を見せています。
私は、米国株をメインとして投資をしているので、今週だけで大きく評価損益が下がってしまう結果となりました。
また今月のうちに、10%以上の下落という大きな値下がりしたビットコインですが、やはり株式と比較してもボラティリティの高さを実感しました。
そのためビットコインへの投資は、今後も毎月1万円の定期買付を守って投資を続けていきたいと思います。
では、ビットコインの投資状況を公開していきます。
ビットコインへの投資を始めて11ヶ月目の資産状況
私は、ビットコインへの投資はビットフライヤーという仮想通貨取引所で行なっています。
まず現在の総資産と評価損益を見ていきます。
11ヶ月目の実績としては(9月23日時点)
総資産 | 144,581円 |
日本円 | 848円 |
ビットコイン | 0.03006695BTC |
評価損益 | +34,878円 |
となっています。
先月の評価損益は、+47,269円だったので、1万円以上の下落となりました。
今月9月の買付状況としては、1BTC4,777,382円のときに0.002BTC購入しました。
金額としては9555円分の買付となっています。
2020年11月からビットコインへ毎月1万円投資をしているので、今月で約11万円分の投資となります。
今週のはじめに、大きく値下がりしていたタイミングで購入しましたが、そこからさらに下落してしまったのであまり良いタイミングではなかったかもしれません。
今後も中国恒大集団のニュースやFOMCの影響に注目しつつ値動きを見ていきたいと思います。
現状でもビットコインの保有額は、総資産の1%にも満たない金額なので、今回の下落でもそこまで気になりませんでした。
今後も投資するアセットに応じて、保有する金額を考えつつ、リスク許容度を超えないように投資を続けていきたいです。