こんにちは、なぎまるです。今回は、2022年8月第2週の米国株ポートフォリオ状況を公開していきたいと思います。
今週の米国株は、主要3指数全て上昇しました。
7月の米国消費者物価指数(CPI)が予想を下回り、インフレへの懸念緩和が米株上昇要因のようです。
利上げ警戒が緩和されたことにより米金利が低下しました。
そのため、ドル円は円高ドル安傾向となっています。
ビットコインは久々に上昇の兆しを見せ、現在1BTC325万円付近で推移しています。
今週の米国株は久々に、大きく上昇する結果となりました。
CPIの結果からインフレのピークアウトが見えてきたことは、株式市場に大きな影響を与えました。
今後も利上げは続く予定なので、株価上昇がどこまで続くかはわかりませんが、それらを織り込んで買い場と判断されているようです。
今後はインフレ懸念が緩和されて、緩やかな経済成長が続いてくれればありがたいですね。
それでは、2022年8月2週のポートフォリオ状況を公開していきます。
2022年8月第2週の米国株ポートフォリオ状況を公開
まずは、SBI証券の米国株アプリで米国株式評価額を見ていきます。
| 8月2週(今週) | 8月1週(先週) | 前週比 |
総評価額 | 155,182.85USD | 149,894.28USD | +5,288.57USD |
評価損益 | 16,973.34USD | 11,684.77USD | +5,288.57USD |
評価損益率 | 12.28% | 8.45% | +3.83% |
今週は総評価額155,182.85USDとなり、先週の149,894.28USDと比較すると+5,288.57USDという結果となりました。
| 8月2週(今週) | 8月1週(先週) | 前週比 |
総評価額 | 20,671,900円 | 19,986,897円 | +685,003円 |
評価損益 | 5,289,889円 | 4,604,886円 | +685,003円 |
評価損益率 | 34.39% | 29.94% | +4.45% |
円建てでは評価損益率+4.45%でした。
今後、円安ドル高から円高ドル安に傾けば、これまで大きくプラスになっていた円換算での為替差益も抑えられてくるかもしれません。
次に現在の米国ETFポートフォリオです。
ポートフォリオに変化はありません。
毎月コツコツ買い増ししていきたいと思います。
まとめ
これまで続いてきた利上げによって、インフレ懸念が緩和されたことにより、米国株市場は最近プラスに転じつつあります。
これまで大幅に下落してきたハイテク株を始めとするセクターにも、今後再びチャンスが巡ってきそうです。
株式市場の流れを考えつつ、それぞれのETFへの分散投資を続けていきたいと思います。