こんにちは、なぎまるです。今回は、2021年8月第1週の米国株ポートフォリオを公開していきたいと思います。
今週の米国市場は、雇用統計の結果が市場予測を上回った影響で、プラスの結果で終わりました。
雇用統計の結果を受けた米国国債利回り上昇の影響で、ナスダック銘柄は利益確定売りが入り、最終日は下げましたが週間ではプラスとなりました。
ドル円は、先週の109.6円から上昇して再び110円台まで戻しています。
ビットコインは、先週に続いて大きく上昇しています。
今週の値動きを見ても分かる通り、ビットコインはボラティリティが高いので、限度を決めてコツコツ投資していきたいと思います。
それでは、2021年8月1週のポートフォリオを公開していきたいと思います。
2021年8月第1週の米国株ポートフォリオ状況を公開
まずは、SBI証券の米国株アプリで米国株式評価額を見ていきます。
| 8月1週(今週) | 7月5週(先週) | 前週比 |
総評価額 | 136,239.99USD | 134,185.74USD | +2,054.25USD |
評価損益 | 12,963.63USD | 12,231.18USD | +732.45USD |
評価損益率 | 10.52% | 10.03% | +0.49% |
今週は総評価額136,239.99USDとなり、先週の134,185.74USDと比較すると+2,054.25USDという結果となりました。
評価損益は、+0.49%で若干のプラスで推移しています。
今週は、米国ETFの買付を行ったので、先週よりも評価額が増えています。
購入した米国ETFはVTI・VIG・AGG・QYLDとなっています。
円建てでの評価は、
| 8月1週(今週) | 7月5週(先週) | 前週比 |
総評価額 | 14,965,957円 | 14,701,385円 | +264,572円 |
評価損益 | 1,478,324円 | 1,359,973円 | +118,351円 |
評価損益率 | 10.96% | 10.19% | +0.77% |
円建てでは、ドル円の上昇もあってプラスの結果となっています。
米国ETF別の保有状況です。
米国総合債券ETFのAGGが再びマイナスに転じましたが、そこまで大きな変化は見られませんでした。
米国ETFポートフォリオです。QYLDを追加購入したので、若干ですが比率が上がっています。
毎月コツコツ投資して、毎月の配当金を増やしていきたいと思います。
まとめ
2021年8月第1週の米国ETFポートフォリオ公開は以上となります。
保有銘柄の1週間のチャートを確認すると、ビットコインが7%上昇と好調に推移しています。
意外にもSPYDが2%上昇と好調でした。
それ以外はVIG・VTI・QYLD・HDVの順で0%台の小幅な上昇で、債券ETFのAGGのみマイナスとなりました。
今週のような緩やかな値動きが続けば、投資がしやすいので今後も続いてほしいですね。
今後も毎月できるだけ米国ETFへ資金を回して、キャッシュフローを増やしていきたいと思います。