こんにちは、なぎまるです。今回は、2021年8月第2週の米国株ポートフォリオを公開していきたいと思います。
今週もダウ平均は高値を更新するなど、好調に推移しています。
ナスダックは週の前半に値下がりしましたが、後半から上昇に転じて先週とほぼ変わらないくらいまで上昇して終わりました。
米ドルは週の前半は上昇し110円台で推移していましたが、8月13日に急落して109. 5円付近まで下落しました。
米ドル下落の要因としては、8月米消費者態度指数の速報値が予想を大きく下回り、2011年以来の低水準だったことがあげられています。
ビットコインは先週に続いて好調に推移しています。
8月9日には500万円台まで回復し、現在は1ビットコイン520万円付近まで上昇しました。
米国株式市場はいまのところ順調に推移していますが、コロナウイルス感染状況が再拡大していることや消費者態度指数に陰りが見られることなど懸念材料は少なくありません。
今後も引き続きそれらの懸念点を考慮しつつ、投資を続けていく必要がありそうですね。
それでは、2021年8月2週のポートフォリオを公開していきたいと思います。
2021年8月第2週の米国株ポートフォリオ状況を公開
まずは、SBI証券の米国株アプリで米国株式評価額を見ていきます。
| 8月2週(今週) | 8月1週(先週) | 前週比 |
総評価額 | 137,698.16USD | 136,239.99USD | +1,458.17USD |
評価損益 | 14,421.80USD | 12,963.63USD | +1,458.17USD |
評価損益率 | +11.70% | 10.52% | +1.18% |
今週は総評価額137,698.16USDとなり、先週の136,239.99USDと比較すると+1,458.17USDという結果となりました。
評価損益は、+1.18%とプラスで推移しています。
円建てでの評価は、
| 8月2週(今週) | 8月1週(先週) | 前週比 |
総評価額 | 15,206,003円 | 14,965,957円 | +240,046円 |
評価損益 | 1,718,370円 | 1,478,324円 | +240,046円 |
評価損益率 | 12.74% | 10.96% | +1.78% |
今週は初めて評価額が1500万円を突破しました。
今後もできるだけ評価額は気にせず、配当金というキャッシュフローを重視して投資を継続していければと思います。
米国ETF別の保有状況です。
今週はQYLDの価格が若干上昇したことによって、株式ETFはすべてプラスの評価になりました。
米国債券ETFのAGGのみマイナスの評価となっています。
ポートフォリオとしては先週から変化はありません。
まとめ
2021年8月第2週の米国ETFポートフォリオ公開は以上となります。
今週はビットコインがプラス22%と大きく上昇しました。
それ以外ではSPYDが1.45%上昇しており、先週に続いて好調に推移しています。
最近の米国株市場は、頻繁に最高値を更新するなど好調な状況が続いています。
ですが、長期投資をしていく上で必要なことは、株価を気にせず定期的に買付していくことだけです。
そのため今後も、株価の上下を気にせずにコツコツ買い進めていきたいと思います。