こんにちは、なぎまるです。今回は、2021年8月第3週の米国株ポートフォリオを公開していきたいと思います。
今週は週の中頃から、米国株全体的に値を下げ始めましたが、20日からハイテク株を中心に反発しました。
週間の値動きとしては、ダウ平均とS&P500は若干の下げ幅だったのに対して、ナスダックは若干値を上げて終わりました。
ドル円は一時110円を超えるところまで上昇していましたが、その後は若干下げて、横ばいの動きとなっています。
今後のテーパリング開始の議論次第で、株価や為替に大きな影響が見られると思うのでそのあたりは注意して見ていきたいですね。
今週のビットコインは大きく上昇を見せて、500万円台を大きく超える値動きとなっています。
一時大きく値を下げていたビットコインでしたが、ここ一ヶ月は順調な値動きを見せています。
今月はまだビットコインの買付ができていないので、来週中辺りに買付したいと思います。
それでは、2021年8月3週のポートフォリオを公開していきたいと思います。
2021年8月第3週の米国株ポートフォリオ状況を公開
まずは、SBI証券の米国株アプリで米国株式評価額を見ていきます。
| 8月3週(今週) | 8月2週(先週) | 前週比 |
総評価額 | 136,109.00USD | 137,698.1USD | -1589.1USD |
評価損益 | 12,832.64USD | 14,421.80USD | -1589.1USD |
評価損益率 | 10.41% | 11.70% | -1.29% |
今週は総評価額136,109.00USDとなり、先週の137,698.10USDと比較すると-1589.10USDという結果となりました。
評価損益は、前週比-1.29%でした。
円建てでの評価は、
| 8月3週(今週) | 8月2週(先週) | 前週比 |
総評価額 | 14,920,262円 | 15,206,003円 | -285,741円 |
評価損益 | 1,432,629円 | 1,718,370円 | -285,741円 |
評価損益率 | 10.62% | 12.74% | -2.12% |
今週は、株価の下落と為替の影響で円建てではマイナス2%と大きく評価額を下げる結果となりました。
米国ETF別の保有状況です。
今週はAGGが上昇したことによって、すべてのETFがプラスの評価となりました。
特にハイテク株が好調だった為か、QYLDの上昇が目立つ結果となっています。
ポートフォリオとしては、大きな変化はありません。
今週は指標よりも評価額を下げる結果となりました。
今後の課題としては、高配当ETFのSPYDとHDVに偏りすぎたポートフォリオを少しずつ変えていくことです。
そのために、SPYDとHDV以外のETFを中心に投資していく予定です。
まとめ
2021年8月第3週の米国ETFポートフォリオ公開は以上となります。
先週に続いて、ビットコインが大きく上昇を見せています。
米国ETFとしては、QYLDとVIGのみプラスとなり、それ以外はマイナスの推移となりました。
先週大きくプラスとなったSPYDは、今週-1.37%と大きく下落し値を戻しています。
ここ最近の米国株市場は、そこまで大きな値動きはなく順調な推移を見せていますが、今後の米国市場はテーパリングの議論であったり、コロナウイルスの感染状況など場合によっては大きく値が動く可能性があります。
株式市場が順調なときほど、前のめりになりすぎず、まずは投資を継続できることを目標に堅実に積み立てていきたいと思います。