あけましておめでとうございます。なぎまるです。今回は2022年1月第1週の米国株ポートフォリオ状況を公開していきたいと思います。
2021年年末の米国株はダウ平均が一時最高値を超えるなど、先週に続いて好調に推移しました。
また、2021年のダウ平均株価は約18%の上昇となりました。
ワクチン接種や大規模な金融緩和政策などが株価に大きく影響して、上昇傾向となった年でした。
2022年は、利上げなどの影響もあって景気が冷え込むという見方もあります。
いずれにせよ2021年ほどの株価上昇はしないと思っていたほうがいいですね。
ドル円は115円台で推移しています。
先週上昇したビットコインは、再び値を下げて1BTC540万円付近で推移しています。
2021年は、米国投資をしていた人にとっては非常に良い年となりました。
その分2022年は2021年よりも、調整局面が多くなると思います。
株価が下がる日も多くなるかもしれませんが、辛抱強く投資を続けていきたいと思います。
それでは、2022年1月1週のポートフォリオ状況を公開していきたいと思います。
2022年1月第1週の米国株ポートフォリオ状況を公開
まずは、SBI証券の米国株アプリで米国株式評価額を見ていきます。
| 1月1週(今週) | 12月4週(先週) | 前週比 |
総評価額 | 144,561.86USD | 143,119.25USD | +1,442.61USD |
評価損益 | 18,338.54USD | 16,783.29USD | +1,555.25USD |
評価損益率 | 14.53% | 13.28% | +1.25% |
今週は総評価額144,561.86USDとなり、先週の143,119.25USDと比較すると+1,442.61USDという結果となりました。
評価損益は、前週比+1.25%でした。
次に円建てでの評価です。
| 1月1週(今週) | 12月4週(先週) | 前週比 |
総評価額 | 16,628,944円 | 16,372,835円 | +256,109円 |
評価損益 | 2,761,133円 | 2,498,752円 | +262,381円 |
評価損益率 | 19.91% | 18.01% | +1.9% |
円建てでは、評価損益率+1.9%でした。
SBIのMy資産での資産残高と資産推移です。
米国ETFポートフォリオです。
ポートフォリオに変化はありません。
今年も高配当ETFを中心に買い増しを続けていきたいと思います。
まとめ
2022年1月1週の米国ETFポートフォリオ公開は以上となります。
QYLDとQYLGの12月配当が30日に確定しましたが、おそらく会計上の関係で特別に大きな増配となっていました。
その分今週は、大きく株価が下がっているのだと思います。
高配当ETFでも、QYLDやQYLGはカバードコール戦略を取っているので特殊なETFですね。
同じ高配当ETFでも、特性が様々違うので今後も分散させて投資を継続していきたいと思います。