こんにちは、なぎまるです。今回は2021年11月第2週の米国株ポートフォリオ状況を公開していきたいと思います。
今週の米国株市場は久々に下落する結果となりました。
米国の金利上昇に伴って、ハイテク株を中心に売りが入ったことが原因のようです。
今週は金利上昇の影響から、再びドル高となりました。
ビットコインは週中に大きく上昇して最高値をつけましたが、そこから大きく下落し先週比では若干のプラスで推移しています。
今週の米国株市場は、久々に下落する結果となりました。
個人的には、今週は久々にポートフォリオを変更しました。
唯一保有していた債権ETFのAGGを売却し、QYLDを追加購入しました。
債券ETFを売却したことで、よりリスクを取ったポートフォリオになります。
今後は今までよりリスクを取った形になりますが、今までと変わらずに配当金を増やしていきたいと思います。
それでは、2021年11月2週のポートフォリオ状況を公開していきたいと思います。
2021年11月第2週の米国株ポートフォリオ状況を公開
まずは、SBI証券の米国株アプリで米国株式評価額を見ていきます。
| 11月2週(今週) | 11月1週(先週) | 前週比 |
総評価額 | 142,253.71USD | 142,333.54USD | -79.83USD |
評価損益 | 17,001.32USD | 16,875.37USD | 125.95USD |
評価損益率 | 13.57% | 13.45% | 0.12% |
今週は総評価額142,253.71USDとなり、先週の142,333.54USDと比較すると-79.83USDという結果となりました。
評価損益は、前週比+0.12%でした。
今週は、米ドルの配当金で10日にQYLDを追加購入しました。
その後、15日に債券ETFのAGGを売却して、再びQYLDを追加購入しました。
今後はより一層、配当金を重視したポートフォリオにしていく予定です。
次に円建てでの評価です。
| 11月2週(今週) | 11月1週(先週) | 前週比 |
総評価額 | 16,238,256円 | 16,181,895円 | 56,361円 |
評価損益 | 2,487,473円 | 2,451,052円 | 36,421円 |
評価損益率 | 18.09% | 17.85% | 0.24% |
円建てでは、評価損益率+0.24%でした。
SBI証券のMy資産での資産状況です。
資産推移は、なだらかな上昇が続いています。
ポートフォリオとしては、AGGを売却してQYLDを購入したので、QYLDの比率が13.5%になりました。
配当管理アプリでの税引前年間配当金額は、約70万円ほどになりました。
2020年の年間配当金額は約30万円でした。
今年の2021年は40万円を超える予定なので、来年の2022年は50万円を超えられるようにしたいです。
まとめ
2021年11月第2週の米国ETFポートフォリオ公開は以上となります。
今週の米国株市場は、久々に下落する結果となりました。
個人的には債券ETFのAGGを売却したことで、現在の保有ETFはSPYD・HDV・VIG・VTI・QYLDの5つとなりました。
今後は今までより価格変動のリスクは高まりましたが、配当金の受け取り予定金額は上昇しました。
配当というキャッシュフローを増やすことを重視しつつも、少しずつ資産の拡大を狙っていけるようにバランスを考えた投資をしていきたいです。