こんにちは、なぎまるです。今回は、2022年7月第2週の米国株ポートフォリオ状況を公開していきたいと思います。
今週の米国株は、雇用統計の結果も予想より良かったこともあり、上昇が続いて終わりました。
また、来週に米消費者物価指数の発表があるため、今週の売買は控えめだったとの見方もあります。
今週のドル円は、136円付近で推移しています。
ビットコインは、久々に上昇し299万円付近で推移しています。
景気後退の懸念が緩和されたことが上昇の要因と見られています。
今週はナスダックのハイテク株も上昇したことから、やはり相関性が見られる値動きとなっています。
今週は雇用統計が発表され上昇傾向の週となりましたが、来週には米消費者物価指数も発表されるので、その結果にも注目していきたいですね。
それでは、2022年7月2週のポートフォリオ状況を公開していきます。
2022年7月第2週の米国株ポートフォリオ状況を公開
まずは、SBI証券の米国株アプリで米国株式評価額を見ていきます。
| 7月2週(今週) | 7月1週(先週) | 前週比 |
総評価額 | 144,725.50USD | 145,520.26USD | -794.76USD |
評価損益 | 7,820.82USD | 8,615.58USD | -794.76USD |
評価損益率 | 5.71% | 6.29% | -0.58% |
今週は総評価額144,725.50USDとなり、先週の145,520.26USDと比較すると-794.76USDという結果となりました。
今週は、指数は上昇しましたが自分のポートフォリオはマイナスとなりました。
高配当株のセクターがほぼ横ばいだったことが要因だと思います。
| 7月2週(今週) | 7月1週(先週) | 前週比 |
総評価額 | 19,617,536円 | 19,637,953円 | -20,417円 |
評価損益 | 4,411,349円 | 4,431,766円 | -20,417円 |
評価損益率 | 29.01% | 29.14% | -0.13% |
円建てでは評価損益率-0.13%でした。
次に現在の米国ETFポートフォリオです。
今週はポートフォリオに変化はありません。
今後も、セクターを考えた分散投資をしていきたいと思います。
まとめ
ナスダック銘柄ETFや指数連動のETFは上昇しましたが、高配当ETFを中心とした自分のポートフォリオは下落した残念な週となりました。
高配当ETFのSPYDとHDVに比率が偏っており、その2つがほぼ横ばいの動きだったため、下落した結果となりました。
今後は、高配当ETFをポートフォリオの中心としながらも、セクターを意識した分散投資をしていきたいと思います。