こんにちは、なぎまるです。3月に申し込んだ投資信託の積立が4月から始まりました。詳細は↓の記事にて。
楽天証券なら楽天カードのクレジット払いで投資信託の積立ができるということで、2月に楽天カードを申し込み→3月に投資信託の積立を申し込み→4月の1日から積立が開始されました。
まだ始めたばかりですが、これから投資を始める方にはこの方法はとてもおすすめできます。
【投資初心者におすすめ】楽天証券にて投資信託の積立を始めてみた
まず楽天証券にて楽天カードのクレジット支払いで投資信託を積み立てる方法です。
- 楽天カードを発行する
- 楽天銀行の口座を開設する
- 楽天証券の口座を開設する
- 楽天銀行と楽天証券をマネーブリッジ設定(口座連携サービス)を行う
- 投資信託の積立設定を行う(クレジットカード払いに設定する)
こんな感じです。
1〜3はカード発行申し込みと口座開設申し込みを全てまとめて行うことができるので簡単です。
4は、楽天銀行と楽天証券の口座をマネーブリッジ設定することによって自動で入金と出金が可能になります。普通預金口座の金利も年0.1%に優遇されるのでやっておいて損はありません。
5で投資信託の積立設定を行います。注意すべきことは、
- 毎月12日まで申し込み締め切り→翌月1日に投資信託を積立(買付)
- 楽天カードの利用ポイント付与は積立した月の15日前後に付与
- 楽天カードの引き落としは、積立した月の27日
- クレジットカード決済は毎月50,000円まで(100円につき1ポイント)
私の場合だと3月の始めに積立設定を行ったので、4月の1日から積立開始となりました。申し込みは毎月12日までなので注意しましょう。
またクレジットカード決済ができるのは、毎月50,000円までです。100円につき1ポイントなので最大500ポイントもらえます。楽天ポイントはほぼ現金と同じように使用することができるので、確実に1%もらえるのはかなりお得です。
私の積立設定はこんな感じです。eMAXIS Slim米国株式(S&P500)のみを50,000円分設定しました。
eMAXISSlim米国株式(S&P500)についてはこんな感じです。(2020年3月時点)
楽天証券で人気があるのは、このeMAXISSlimシリーズや楽天バンガードファンドなどですね。この二つのシリーズは管理費(保有コスト)が低く長期投資におすすめできます。
そして、4月17日時点の私の運用状況はこんな感じです。今の所プラスになっています。最近は米国ETFの方がずっと含み損になっているので、久々にプラスの評価損益をみることができました。笑
ですが、2020年1月から3ヶ月間のパフォーマンスだと-17.10%です。3月の後半から徐々に基準価格は上がってきていますが、コロナショックの影響は今後も実体経済に大きく響いてきそうなのでまだまだどうなるかわかりません。
ですが世界経済の復活を信じて、今後もクレジットカード決済での投資信託の積立を継続していこうと思います。
【まとめ】投資信託を始めるならポイントがもらえる楽天証券のクレジットカード決済がおすすめ
投資信託を積立しながら確実に毎月1%のポイントがもらえるのは、銀行預金の金利などと比較するとかなりお得です。
私の4月のポイント実績では873ポイントでした。その分のうちの500ポイントは投資信託の積立分になります。年間にすると6000ポイントにもなります。
これから投資信託の積立を始める方には、ぜひ楽天証券で楽天カード決済にすることをおすすめします。
ですが、現在は今後の経済の先行きが不透明なので、投資は必ず余裕資金で行うようにしましょう。