こんにちは、なぎまるです。3月も終わりようやく今年初めて配当金を受け取ったので報告したいと思います。
ですが、最近では新型コロナウイルスの影響から世界規模で株価が暴落してしまいました。後日資産状況とポートフォリオを報告したいと思いますが、私自身もかなり資産を減らす結果となりました。本日の時点では1ヶ月で全体的に約15%ほどの資産減少となります。
そんな中、配当金をいただけることはとてもありがたいことですし、投資を続けるモチベーションとなります。では報告します。
【日本株】3月までの配当金受け取り報告【米国ETF】
日本株配当金
まずは日本株からの配当金となりますが、私は2月に日本株式を全て売却したので配当金をいただくのはおそらくこれが最後になると思います。
DIC・伊勢化学工業・日本たばこ産業・すかいらーくホールディングスの4銘柄から配当金を受け取り、合計24226円でした。日本株は全て売却済みだったので、配当金をいただけることを忘れていたので地味に嬉しいですね。
2019年と比較するとこんな感じです。
米国ETF
米国ETFはSPYD・VOOの2銘柄から分配金を受け取りました。他にも保有しているHDV・DVYがありますが、入金されるのは4月以降みたいですね。
分配金の合計額は、379.69米ドルでした。4月1日の米ドル/円の参考レート107.59円で日本円換算すると40850円でした。
2019年と比較するとこんな感じです。
2020年から日本株式を全て売却して米国ETFを投資のメインにしたので、2019年の3月よりもかなり増やすことができました。ですが、今後は世界的な不況が長引きそうなので、6月以降の分配金は減額するかもしれません。
資産の評価額も値下がりしているので、なかなか厳しい状況が続くと思いますが、今後は株式を売却せずに少しずつ積み上げることだけを考えて投資を続けたいと思います。
【まとめ】
2019年の3月までの配当金受取額と比較すると今年もほぼ同じくらいの金額を受け取ることができました。株価の下落により資産総額が減少しているので、なんとか配当金は右肩上がりにしたいですが、なかなか難しそうですね。
今年は、今後日本株からの配当がないのと世界的な不況で昨年よりも受け取れる配当金が少なくなってしまうかもしれませんが、5年先10年先のことを考えて、できるだけ高配当株を積み立てていきたいです。
今回の配当金はもちろん高配当株の再投資に回す予定です。現在メインで保有しているSPYDかHDVでもいいですが、それ以外でもバンガード社のVYMなど良いETFは多数あるので、配当金で他の銘柄を積み立てるのも面白いと思っています。
いずれにせよ今年は高配当株投資の土台作りとして高配当ETFを淡々と積み上げていきたいです。