こんにちは、なぎまるです。今回は2021年10月に米国ETFから頂いた配当金についてまとめていきたいと思います。
10月に入金された配当金は、
- HDV
- AGG
- QYLD
の3つでした。
残念ながらHDVとQYLDについては、昨年同月と比較すると減配しています。
減配されたのは残念ですが、今後に期待して投資を継続していく予定です。
では10月の配当金がどうなったのかまとめていきたいと思います。
2021年10月米国ETF投資配当金まとめ!
2021年10月の米国ETFからの配当金一覧です。
10月の配当金は、
- HDV 281.76ドル
- AGG 7.00ドル
- QYLD 81.19ドル
でした。
10月の配当金合計は、369.95ドルとなりました。
2020年と比較すると、10月分としても9月+10月分としても、大きく増額することができました。
年間の配当金としては、あと136.98ドルで2020年の配当金を超える予定です。
円建て(日本株・米国株合計)だとこんな感じです。
2019年までは日本株中心の投資で、2020年〜は米国株中心の投資をしています。
今年は12月の配当金が入金されれば、昨年の配当金合計を超えて40万円を超える予定です。
2019年1月〜の累積配当金の推移です。
ついに合計で100万円を超えることができました。
高配当投資は、投資を継続していれば実績が目に見えて積み上がっていくのが魅力のひとつです。
最近では、米国株ETFはどれも割高となっていて買い増ししづらい状況ですが、投資に適した時期を伺いながら、地道に増やしていきたいと思います。
また、最近だとレバレッジETFが流行っていますね。
特にS&P500やナスダックにレバレッジを掛けた投資信託やETFが話題となっています。
リスクは大きいですが、短期間に大きく値上がりが期待できるので夢があります。
私も機会があればポートフォリオに組み入れたいと思っていますが、やはり売りどきを考えなくていい高配当ETFのほうが気楽に投資ができるので、高配当の方に投資してしまいます。
投資でお金を増やすことは大事ですが、投資の出口戦略や増やしたお金をどう使うのかを考えながら、投資していくことも忘れないようにしたいと思います。