こんにちは、なぎまるです。今回は2021年4月3日時点での資産総額・ポートフォリオをマネーフォワードにて公開したいと思います。
2021年3月も株式市場は堅調に推移して、私のポートフォリオも今月はプラスで推移することができています。
アメリカの代表的な株価の平均指標であるS&P500が、1日に初の4000台になるなど株式市場は、楽観視されている感じがありますね。
さらに円安ドル高の傾向が続き、3月には107ドル付近だったのが、110円まで上昇しました。
ドル高になったことも米国株投資には、追い風になっている状況です。
逆に言えば、これまでに比べて米国株に投資するのを躊躇ってしまう状況なので悩みどころではありますね。
ですが、最高値を更新し続けているということは、米国株への投資は長期で継続すれば報われるという結果の表れでもあります。
私は今後も米国株投資を継続していきたいと思います。
ではポートフォリオを公開していきます。
【米国高配当ETF】2021年4月の資産総額・ポートフォリオを公開【投資】
資産構成
現預金
- 3月 1,146,685円
- 4月 709,020円
現預金は−437,665円でした。
現預金は米ドルMMFに替えてみました。その分投資信託の項目が増加しています。
株式
- 3月 12,771,740円
- 4月 13,526,436円
株式は+754,696円でした。
資産推移
総資産
- 3月 14,040,686円
- 4月 14,832,445円
総資産は+791,759円でした。
- 2020年3月末 8,556,709円
- 2021年4月 14,832,445円
2020年3月末〜2021年4月3日時点での年間推移は、+6,275,736円でした。
2020年3月末時点での総資産額は、コロナショックの影響によって一番株価が下がっていた時期なのでその時期と比べると、大きく資産が増加しました。
ETF・投資信託ポートフォリオ
株式は全て評価損益がプラスの状況です。
逆に債券・金・銀・金鉱株などの株式以外のアセットが全てマイナスとなっています。
依然として私のポートフォリオはSPYDとHDVの比率がかなり高いので、このあたりで債券やコモディティの割合を増やしていくのもありだと思っています。
高配当にこだわり過ぎず、まずは投資を継続できることを考えて、今後の投資先を考えていきたいです。
まとめ
2021年4月3日時点でのポートフォリオ公開は以上となります。
米国株は経済回復の期待感から、半ば楽観的な値動きがみられています。
さらに円安ドル高傾向になり、1ドル110円で推移していることから今後の投資方法を考えていかなければいけない時期かもしれません。
ですが、これまでの結果から考えると米国株投資は、長期投資をすれば必ず報われる結果となっているのが事実です。
今後も投資先として、米国株が最有力だと思います。
そのため、私は今後もポートフォリオを少しずつ調整しながら、米国株をメインにして投資を続けていこうと思います。