こんにちは、なぎまるです。24日、25日にかけてSPYD・VIG・VWO・VEAから分配金が入金しました。
こちらの記事でも書いたように、今回のSPYDの分配金は、１株0.398912ドルで直近配当利回りは3.92%となりました。
昨年同期比で約9％の増配となっています。
今回はそれに伴って、入金された分配金も昨年6月分を超えることができました。
今後ももらえる配当を少しずつ増やしていければと思います。
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【米国株】SPYD・VIG・VWO・VEAから分配金が入金！【ETF】
SPYDから分配金が入金
まずは、SPYDの分配金を見ていきます。
SPYDの保有数量は、特定口座で1,212口、NISA口座で247口で合計1,459口となっています。
合計1459口で今回の配当金額は特定口座分が347.81ドル、NISA口座分が88.68ドルで合計436.49ドルとなりました。
1ドル110円換算だと48013円となります。
2020年6月のSPYD分配金が393ドルだったので、昨年同月のSPYD分配金と比較すると、43.49ドル増えた結果となりました。
今年に入ってからSPYDやHDVなど高配当ETFは、買い増しすることができていないので、今後も投資の機会を伺っていきたいです。
VIG・VWO・VEAから分配金が入金
VIG・VWO・VEAについては、そこまで保有数量も多くないのでおまけ程度にみていきます。
それぞれのETFの保有数量はVWOが9口・VEAが9口・VIGは特定口座が3口・NISA口座が27口で合計30口となっています。
VWOの分配金は、1.83ドル・VEAが2.69ドル・VIGが合計17.88ドルでした。
高配当ETFと比べると、上記ETFの分配金はそこまで多くないのであまり重要視していませんが、コツコツ買い増ししていることでいずれも過去最高額の入金となっています。
投資を継続するだけで右肩上がりとなっていくので、地味ですがありがたい存在です。
【まとめ】2021年6月の分配金入金状況
今回のまとめとしては、
- SPYDから分配金が入金。合計436.49ドル。
- VWOから分配金が入金。1.83ドル。
- VEAから分配金が入金。2.69ドル。
- VIGから分配金が入金。合計17.88ドル。
といった感じです。
2021年6月の分配金入金状況としては、現時点でAGG・HDV・SPYD・VWO・VEA・VIGの合計６つのETFから分配金が入金されました。
合計で764.32ドルとなり、1ドル110円換算で約84000円となっています。
昨年6月の分配金入金額は、合計722.18ドルだったので今年はそれを超えることができました。
高配当株投資は、こうやって記録をつけていくことで少しずつでも着実に結果が出ていることが実感できるので高配当株投資を始めた方は、同時に配当金の記録をつけることをおすすめします。
地道な投資ですが、継続することで未来が良くなることを実感できるのでゆっくり焦らず投資して行きたいと思います。
