こんにちは、なぎまるです。今回は2021年12月第3週の米国株ポートフォリオ状況を公開していきたいと思います。
今週の米国株は、FOMC直後は市場に安心感が広がり急騰しました。
しかし、週末には再び大きく下落して終わりました。
ドル円も米国株価と同じような動きとなりましたが、先週とほぼ変わらない値で推移しています。
ビットコインは今週も下がり続け１BTC530万円付近で推移しています。
また今週の話題としては、米国高配当ETFのSPYDが大きく減配したことです。
1口0.127557ドルで、2020年12月の0.606617ドルと比較すると約8割近い減配となりました。
12月で比較すると大きく減配しましたが、年間では約5％ほど減配した形で昨年とはそこまで大きく変わりません。
そのため、今回の減配は残念ですが、今後もSPYDについては保有し続けようと思います。
それでは、2021年12月3週のポートフォリオ状況を公開していきたいと思います。
2021年12月第3週の米国株ポートフォリオ状況を公開
まずは、SBI証券の米国株アプリで米国株式評価額を見ていきます。
| | 12月3週（今週） | 12月2週（先週） | 前週比 |
| 総評価額 | 141,277.01USD | 142,318.56USD | -1041.55USD |
| 評価損益 | 14,941.05USD | 15,982.60USD | -1041.55USD |
| 評価損益率 | +11.83% | +12.65% | -0.82% |
今週は総評価額141,277.01USDとなり、先週の142,318.56USDと比較すると-1041.55USDという結果となりました。
評価損益は、前週比-0.82%でした。
次に円建てでの評価です。
| | 12月3週（今週） | 12月2週（先週） | 前週比 |
| 総評価額 | 16,049,062円 | 16,154,576円 | -105,514円 |
| 評価損益 | 2,174,979円 | 2,280,493円 | -105,514円 |
| 評価損益率 | +15.68% | +16.44％ | -0.76% |
円建てでは、評価損益率-0.76%でした。
今週もポートフォリオに変化はありません。
来年も配当金を増やしていけるようなポートフォリオを目標として、コツコツ買い進めていきたいと思います。
まとめ
2021年12月第3週の米国ETFポートフォリオ公開は以上となります。
今週はFOMC直後は株価が急騰しましたが、その後下落するなど落ち着かない週となりました。
また米国高配当ETFのSPYD・HDV・VYMなどの12月配当が発表され、減配・増配などそれぞれでした。
やはりETFとはいえ、常に安定した株価推移・配当が期待できるわけではないですね。
今後もさらに銘柄を分散させて、安定した配当をいただけるようにポートフォリオを組んでいきたいと思います。
