こんにちは、なぎまるです。今回は、2022年3月第4週の米国株ポートフォリオ状況を公開していきたいと思います。
今週も先週から引き続き、米国株は上昇して終わりました。
今後は金利引き上げが続いていくことで、米国株にどこまで影響が出てくるのか注意して見ていく必要がありそうです。
ドル円は、119円から一気に122円台まで上昇しました。
最近は円安ドル高が加速しています。
米国株投資をしている人にとってはメリットがありますが、主に食品やエネルギーの分野で輸入のコストが大きくなります。
そうなると必然的に日常生活のコストが高くなっていくので、円安ドル高が続くのはデメリットも大きいですね。
円安ドル高が続いていますが、日経平均株価は上昇を見せていません。
為替相場の影響が、日本の経済状況にどのような影響を及ぼしていくのか、今後も注目したいと思います。
ビットコインは大きく上昇して、500万円台を突破し、現在540万円台で推移しています。
今週は10%も上昇を見せましたが、ビットコインはボラティリティが高いので今後も少しずつ投資を続けていこうと思います。
今週の米国株は、先週よりも小幅でしたが上昇しました。
今後は、利上げが続くことで基本的には株価は上がりづらい傾向が続くと思います。
また円安ドル高は、米国株に投資をしている人にとっては資産増となりありがたいことですが、日常生活のコストは増加するのでマイナス面もあります。
最近の米国株は調子が良い傾向ですが、無理せずリスクを考えて投資を続けていきたいですね。
それでは、2022年3月4週のポートフォリオ状況を公開していきたいと思います。
2022年3月第4週の米国株ポートフォリオ状況を公開
まずは、SBI証券の米国株アプリで米国株式評価額を見ていきます。
| 3月4週(今週) | 3月3週(先週) | 前週比 |
総評価額 | 153,256.67USD | 150,034.75USD | +3,221.92USD |
評価損益 | 22,615.80USD | 19,393.88USD | +3,221.92USD |
評価損益率 | 17.31% | 14.85% | +2.46% |
今週は総評価額153,256.67USDとなり、先週の150,034.75USDと比較すると+3,221.92USDという結果となりました。
評価損益は、前週比+2.46%でした。
先週に続いて、2%以上の上昇となっています。
次に円建てでの評価です。
| 3月4週(今週) | 3月3週(先週) | 前週比 |
総評価額 | 18,648,265円 | 17,822,621円 | +825,644円 |
評価損益 | 4,269,022円 | 3,443,378円 | +825,644円 |
評価損益率 | +29.69% | +23.95% | +5.74% |
円建てでは評価損益率+5.74%でした。
株式よりも為替の影響の方が大きくなっています。
次に現在の米国ETFポートフォリオです。
今週もポートフォリオに変化はありません。
今週は特に為替の影響が、大きい週となりました。
円安ドル高になると、米国株を買いづらい状況となってしまいますが、投資は継続することが大切なので、今後も定期的な投資は続けていこうと思います。
まとめ
今週の米国株は先週より小幅でしたが、上昇が続きました。
個人的にはSPYDの調子が良いので、その分プラスとなりました。
それよりも大きかったのが、為替の影響ですね。
円安ドル高にはメリットデメリットがありますが、今後は良い面だけでなく悪い側面も影響が出てくると思います。
今後は株式相場だけでなく、為替相場にも注目して投資を続けていきたいと思います。