こんにちは、なぎまるです。今回は、2021年7月第2週の米国株ポートフォリオを公開していきたいと思います。
今週も主要3指数のダウ平均・S&P500・ナスダック総合指数が揃って最高値を更新しました。
米長期金利が上昇したことで、景気敏感株や金融株を中心に株価が上昇したことが要因のようです。
ドル円は先週の111円から、約1円下がって110円に下落しました。
米国株はかなり好調に推移していますが、今後はコロナウイルス関連もうまく収まって実体経済も景気が良くなっていけばいいですね。
日本も様々な課題がありますが、米国とともに成長路線に変わっていってくれれば言うことはないです。
それでは、2021年7月第2週のポートフォリオを公開していきたいと思います。
2021年7月第2週の米国株ポートフォリオ状況を公開
まずは、SBI証券の米国株アプリで米国株式評価額を見ていきます。
| 7月2週(今週) | 7月1週(先週) | 前週比 |
総評価額 | 128,829.85USD | 129,168.27USD | -338.42USD |
評価損益 | 13,154.47USD | 13,492.89USD | -338.42USD |
評価損益率 | 11.37% | 11.66% | -0.29% |
今週は総評価額128,829.85USDとなり、先週の129,168.27USDと比較すると-338.42USDという結果となりました。
評価損益率としては+11.37%となり、前週比-0.29%でした。
主要指数が絶好調にも関わらず、私のポートフォリオはマイナスの推移となっています。
高配当ETFが主なので仕方ないことですね。コツコツ配当重視で投資していきたいと思います。
円建てでの評価は、
| 7月2週(今週) | 7月1週(先週) | 前週比 |
総評価額 | 14,176,430円 | 14,408,714円 | -232,284円 |
評価損益 | 1,558,213円 | 1,790,497円 | -232,284円 |
評価損益率 | 12.35% | 14.19% | -1.84% |
前週比-232,284円という結果となりました。
参考為替レートが1ドル=110.04円となっており、先週の111円から下落したため、円建てでの評価額にも大きく影響しました。
銘柄クラス別に見ると
- 株式は、先週12.93%から12.59%に若干下落
- 債券は、先週-0.65%から-0.38%に若干上昇
- 金・銀・金鉱株は、先週-2.46%から-2.51%と若干下落
という結果となりました。
今週も、ポートフォリオに動きはありません。
最近の株高だと現金を厚くする時期だとは思いますが、それだけだと高配当株投資としては面白くないので、最近話題のQYLDでも買ってみようかと検討中です。
QYLDは、オプション取引を取り入れたETFで私もこれまでポートフォリオに取り入れたことがなかったので、勉強がてらという感じです。
今週の米国株ポートフォリオ状況はそんな感じでした。
【まとめ】
2021年7月第2週の米国ETFポートフォリオ公開は以上となります。
米国ETFは、上位がIAUが+1.15%・VIGが+0.51%・AGGが+0.28%でした。
SPYDが-0.50%・HDVが-0.21%だったので私のポートフォリオ的にマイナスになるのは明白でした。
資産を効率的に増やすならやはりインデックス投資をコツコツ続けるのが最適な相場ですね。
ですが、いつまでも株高が続くわけではないのでどのように利確するのかなど運用を考えていくことが必要です。
今後も配当を重視しつつ、インデックス投資もゆるく両立できるよう投資していきたいと思います。