こんにちは、なぎまるです。今回は、2021年8月第4週の米国株ポートフォリオを公開していきたいと思います。
今週は週末に注目されていたFRB議長の公演を受けて、株価の上げ幅が拡大し終了しました。
株価上昇の要因としては、FRB議長の公演がほぼ市場予測のとおりだったことで、市場に安心感が広がったことが要因だそうです。
今週のドル円は上げ下げを繰り返しながら、先週末の値とほぼ同じくらいの値で推移しています。
ビットコインは、先週末から引き続き上昇して一時550万円くらいまで上昇しましたが、そこからは緩やかに下落しました。
現在は535万円と先週からマイナス1.14%と若干の下げ幅で推移しています。
今週は、月末に入って給料も頂いたので、来月頭には定期買付を実施してコツコツ投資を継続したいと思います。
それでは、2021年8月4週のポートフォリオ状況を公開していきたいと思います。
2021年8月第4週の米国株ポートフォリオ状況を公開
まずは、SBI証券の米国株アプリで米国株式評価額を見ていきます。
| 8月4週(今週) | 8月3週(先週) | 前週比 |
総評価額 | 137,596.15USD | 136,109.00USD | +1487.15USD |
評価損益 | 14,319.79USD | 12,832.64USD | +1487.15USD |
評価損益率 | 11.62% | 10.41% | +1.12% |
今週は総評価額137,596.15USDとなり、先週の136,109.00USDと比較すると+1487.15USDという結果となりました。
評価損益は、前週比+1.12%でした。
円建てでの評価です。
| 8月4週(今週) | 8月3週(先週) | 前週比 |
総評価額 | 15,135,573円 | 14,920,262円 | +215,311円 |
評価損益 | 1,647,940円 | 1,432,629円 | +215,311円 |
評価損益率 | 12.22% | 10.62% | +1.6% |
先週は円建てでは、マイナス2%以上と大きく評価額を下げる結果となっていましたが、今週は+1.6%と値を戻す結果となりました。
米国株ETFの保有状況です。
債券ETFのAGG以外はプラスの評価損益で推移しています。
米国株ETFポートフォリオです。
先週から保有状況に変化はありません。
今週に給料を頂いたことと、来週は2回目のQYLDからの配当金が入ってくるので、できる限り資金を投資に回していきたいと思います。
まとめ
2021年8月第4週の米国ETFポートフォリオ公開は以上となります。
先週まで大きく上昇していたビットコインは、今週大幅に値を下げる結果となりました。
保有している米国ETFの状況としては、VTIとSPYDとQYLDが値を上げています。
その他のAGG・VIG・HDVは横ばいとなっています。
これまでのアメリカの金融政策は失点なくうまくやっている印象があり、株価も順調に推移しています。
それと比較すると、最近の日経平均は下落傾向に見えます。
現状コロナウイルスの感染が拡大しているので、難しい局面かもしれませんが、感染を抑えると同時に、内需や個人消費を刺激する金融政策が期待されます。
まだまだ元の生活に戻るには、時間が掛かるかもしれませんが、経済状況への変化には迅速な対策を政府にはしていってほしいですね。
それまでは、今まで通り変わらず米国株にコツコツ投資を続けていこうと思います。