こんにちは、なぎまるです。今回は、2021年9月第2週の米国株ポートフォリオを公開していきたいと思います。
今週は、米国の主要3指数ともに揃って下落しました。
久しぶりにわかりやすく全体的に下落し、調整が始まった感じがします。
ドル円は週中で上昇しましたが、再び下落し先週とそこまで変わらず109.9円付近で推移しています。
ビットコインについては、マイナス10%以上の急落となりました。
ビットコインはやはりボラティリティが高いので、今まで通り資産の数%程度で投資していこうと思います。
今週は米国株式とビットコインともに低調だったので、私のポートフォリオも下落していますが、今月の配当金が入金されて再投資できること楽しみにしつつ、投資していきたいです。
それでは、2021年9月2週のポートフォリオ状況を公開していきたいと思います。
2021年9月第2週の米国株ポートフォリオ状況を公開
まずは、SBI証券の米国株アプリで米国株式評価額を見ていきます。
| 9月2週(今週) | 9月1週(先週) | 前週比 |
総評価額 | 136,680.65USD | 137,926.75USD | -1,246.1USD |
評価損益 | 12,125.57USD | 14,650.39USD | -2,524.82USD |
評価損益率 | 9.74% | 11.82% | -2.08% |
今週は総評価額136,680.65USDとなり、先週の137,926.75USDと比較すると-1,246.1USDという結果となりました。
評価損益は、前週比-2.08%でした。
今週はVTI・VIG・AGGの定期買付とQYLDへの追加投資をしましたが、それを含めても大きく下落する結果となりました。
次に円建てでの評価です。
| 9月2週(今週) | 9月1週(先週) | 前週比 |
総評価額 | 15,019,831円 | 15,170,558円 | -150,727円 |
評価損益 | 1,391,232円 | 1,682,925円 | -291,693円 |
評価損益率 | 10.21% | 12.48% | -2.27% |
円建では、評価損益率-2.27%で久しぶりに大きな下落となりました。
米国株ETFの保有状況です。
AGGのみマイナスの評価なのは変わりません。
債券ETF(AGG)の評価損益はほぼ変動なしでしたが、株式は先週と比較して2%以上下落しました。
米国株式ポートフォリオ状況です。
VTI・VIG・AGGの定期買付とQYLDへの追加投資を行いましたが、割合的にはほぼ変化はありませんでした。
今後も調整が入る局面が増えてくるかもしれないので、毎月地道に投資を続けていこうと思います。
まとめ
2021年9月第2週の米国ETFポートフォリオ公開は以上となります。
先週大きく値上がりしたビットコインは、先週の上げ幅を大きく戻す結果となりました。
ポートフォリオの主力ETFであるSPYDは2%近くの下落・HDV・VTIは1%以上の下落となり、評価損益に大きく響く結果となってしまいました。
それと比較するとAGGは債券ETFなので、0.30%とほぼ変動はありませんでした。
QYLDは他の株式ETFと比較すると0.04%とほぼ変動がなかったですね。
ボラティリティが低い分、値上がりは期待できないETFですが毎月コツコツ配当金をもらって再投資していきたいです。