こんにちは、なぎまるです。今回は、2023年3月4週の米国株ポートフォリオ状況を公開していきたいと思います。
今週の米国株は、若干の上昇で終わりました。
今週はFOMCがありましたが、市場の予想通り0.25%の利上げとなりました。
その後は、政策金利の発表とパウエル議長の発言に大きく一喜一憂する展開となりました。
今後は利上げ停止の見方はされているものの、年内の利下げは見込んでいないとされている発言もあり、不安定な相場が続きました。
ドル円は132円付近から130円付近まで、下がっています。
130円をサポートに一旦上昇しましたが、基本的には今後も円高ドル安が続きそうです。
ビットコインについては、若干下げて現在1BTC360万円付近で推移しています。
ビットコインは年初来ではプラス65%程度で推移しているので、今後の値動きに期待しています。
今週の米国株はFOMCもあり、パウエル議長などの発言で一喜一憂する相場となりました。
今後はさらにインフレ動向など経済指標によって、金融政策の動向も変わってくると思うので注意深く見ていきたいと思います。
それでは、2023年3月4週のポートフォリオ状況を公開していきます。
2023年3月第4週の米国株ポートフォリオ状況を公開
まずは、SBI証券の米国株アプリで米国株式評価額を見ていきます。
| 3月4週(今週) | 3月3週(先週) | 前週比 |
総評価額 | 143,239.89USD | 142,509.84USD | +730.05USD |
評価損益 | -54.96USD | -785.01USD | +730.05USD |
評価損益率 | -0.04% | -0.55% | +0.51% |
今週は総評価額143,239.89USDとなり、先週の 142,509.84USDと比較すると+730.05USDという結果となりました。
先週と比較すると若干の上昇となりましたが、未だマイナス評価となりました。
| 3月4週(今週) | 3月3週(先週) | 前週比 |
総評価額 | 18,641,233円 | 18,956,653円 | -315,420円 |
評価損益 | +2,559,329円 | +2,874,749円 | -315,420円 |
評価損益率 | +15.91% | +17.88% | -1.97% |
円建てでは評価損益率-1.97%でした。
株式よりも為替の影響が大きい結果となっています。
次に現在の米国ETFポートフォリオです。
ポートフォリオに変化はありません。
マイナス評価で厳しい状況ですが、一貫してバイ&ホールドを継続していきたいと思います。
2021年8月〜の資産推移です。(塗りつぶし部分が取得額合計・折れ線部分が評価額合計)
3週連続でマイナスとなってしまいましたが、今月は配当金が多く入る月なので積極的に買い増ししていきたいと思います。
まとめ
今週の米国株はFOMCなどがあり、大きく値動きが上下する荒れた相場となりましたが、若干の上昇となりました。
金融株が多く組まれているSPYDがポートフォリオの主力なので、金融不安の相場は厳しい状況が続いています。
為替の影響もあり、今後も含み益がマイナスとなることが多くなりそうですが今後も買い増しを継続的に実施して配当金を増やしていきたいと思います。